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2024年7月31日のブックマーク (3件)

  • アングル:台湾ロケット打ち上げが試金石、日本の「宇宙ハブ」構想

    アイテム 1 の 2 TiSpaceの関連会社、AtSpaceが運用するサブオービタルロケット「Kestrel I」。豪クイーンズランド州ウィラウォンにあるAtSpaceの施設で7月撮影。提供写真(2024年 ロイター/tiSPACE/AtSpace) [1/2]TiSpaceの関連会社、AtSpaceが運用するサブオービタルロケット「Kestrel I」。豪クイーンズランド州ウィラウォンにあるAtSpaceの施設で7月撮影。提供写真(2024年 ロイター/tiSPACE/AtSpace) [東京 30日 ロイター] - 台湾の新興企業が、外資として初めて日でロケットの打ち上げ準備を進めている。打ち上げに必要な規制をまだクリアできていないが、実現すれば宇宙への「玄関口」になることを目指す日にとって追い風になる一方、軍事転用も可能な技術であることなどから、中国の目を気にする声も出ている。

    アングル:台湾ロケット打ち上げが試金石、日本の「宇宙ハブ」構想
  • OIST、消費電力従来比1/10以下のEUVリソグラフィー半導体製造技術を提案

    沖縄科学技術大学院大学(OIST)は7月29日、小型のEUV光源でも動作し、消費電力が従来の10分の1以下にまで減らせる、これまでの先端半導体製造の常識を覆す「EUV(極端紫外線)リソグラフィー」技術を提案したことを発表した。 同成果は、OIST 量子波光学顕微鏡ユニットの新竹積教授によるもの。査読前プレプリントが「arXiv」に掲載されている。 従来型(左)と、今回発表された新型EUVリソグラフィー(右)。従来型に比べて非常にシンプルな設計とすることで、高い安定性とメンテナンス性、高いコントラスト、マスク3D効果の減少などさまざまな利点が生まれた。また、わずか20Wの小型EUV光源で動作するため、消費電力がおよ1MWの従来技術に比べ、消費電力が100kW以下と10分の1となるという(c) 新竹積(OIST)(出所:OIST Webサイト) 現代社会を支える要素の1つである先端半導体は、極

    OIST、消費電力従来比1/10以下のEUVリソグラフィー半導体製造技術を提案
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/07/31
    EUVの深刻な消費電力が劇的に改善する
  • インターステラテクノロジズ、衛星群で「スペースX超え」通信計画 - 日本経済新聞

    「衛星とスマートフォンの直接通信で、YouTube(ユーチューブ)の動画が見られるような高速サービスを提供したい」宇宙ベンチャーのインターステラテクノロジズ(北海道大樹町)最高経営責任者(CEO)の稲川貴大氏は、同社が2024年7月4日に開催した事業報告会で、低軌道衛星を使ったスマホ直接通信サービスの開発の現状について説明した。最大の特徴は、世界初となる衛星技術を使うことによって、手元にあるス

    インターステラテクノロジズ、衛星群で「スペースX超え」通信計画 - 日本経済新聞