初音ミクに藍綬褒章!“生みの親”伊藤さんが受章 Tweet 初音ミク(後方)を開発した伊藤博之さん 政府は秋の褒章受章者を発表した。世界的な人気漫画「AKIRA」で知られる漫画家で映画監督の大友克洋氏(59)が学術、芸術、スポーツ分野の功労者をたたえる紫綬褒章を受章。アニメ監督としては1998年の高畑勲監督(78)以来、15年ぶり2人目。大友氏は漫画家生活40年の経験を踏まえ、同じ道を志す若者に「自分が面白いと思うことをやり通すことが大事」とメッセージを送った。公共の利益に貢献した人が対象の藍綬褒章は、音声合成ソフト「初音ミク」を開発した札幌市のIT企業「クリプトン・フューチャー・メディア」社長の伊藤博之さん(48)ら。 「世界で最も有名な日本のアイドル」といっても過言ではないであろう「初音ミク」。開発した歌声合成ソフトに仮想アイドルを使い、国境を超えるブームを巻き起こした。48歳での藍綬
【中日】達川氏、バッテリーコーチ就任 谷繁監督の後継育成へ 08年の中日春季キャンプを訪れ、落合監督(左)、谷繁(右)と話す達川氏 中日の来季の1軍バッテリーコーチに達川光男氏(58)=スポーツ報知評論家=が就任することが19日、分かった。球団では、兼任監督となる谷繁元信捕手(42)の後継者育成とサポート役を期待し、正式要請。達川氏が受託し、阪神でコーチを務めた03年以来、11年ぶりの現場復帰が決まった。近日中にも正式発表される。 谷繁新監督が、長年の課題だったバッテリー部門の強化を達川氏に託すことを決めた。13日に谷繁監督が打診し、15日には落合博満ゼネラルマネジャー(59)から正式要請。達川氏が快諾し、初めて中日のユニホームに袖を通すことが決まった。 捕手陣の立て直しは急務だ。不動の正捕手だった谷繁が、来季から選手兼任監督に就任。確実に負担が増す一方、ここ数年、叫ばれ続けた後継者の不在
ライター・川勝正幸さん、自宅火災で死亡 音楽、映画などのサブカルチャーをテーマにするフリーライターの川勝正幸さん(55)が31日、東京都中央区勝どき3丁目の自宅で火災に遭い、死亡した。同日午前2時25分ごろ、10階建てマンションの6階にある川勝さんの部屋から出火。約15平方メートルを焼いた。消防車など24台が出て、約1時間で消火。川勝さんは発見時、床に倒れた状態ですでに意識はなく、病院に搬送後に死亡が確認された。 月島署によると、川勝さんは独身で一人暮らし。火災当時、部屋には内側から鍵がかけられており、争った跡などがないことから事件性はないとみられる。ベッドの周辺が焼けており、近くから焼けこげたストーブがみつかった。失火の可能性が高いという。消防に通報が入る約6時間前に川勝さんはツイッターで芸能関係の書き込みを発信していた。 川勝さんは中大法学部卒業後、雑誌編集者を経て2002年にプロダク
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