RailsのAsset PipelineとPrecompileをNode.jsのみで処理できるgulp-sprocketsを作った 仕事ではRailsアプリを書いていて、JSやCSSなどのフロントエンドはRailsのAsset Pipelineの仕組みに則ってビルドしてる。 普通にRailsアプリ作ってると普段Sprocketsについて特に意識しないと思う。 Sprocketsはそこが凄くて、あまり考えなくてもドキュメント通りにやってれば、必要なAssetを結合できて、リリース時は変更がなければブラウザキャッシュから、変更があれば 新しく読み込まれるみたいなことをやってくれる。 なんだけど、もうそろそろ新しい機能はES2015で書きたいよねという人が増えてきた。 とはいえSprocketsは独自のディレクティブ以外は使えなくて、SprocketsWayから外れると途端に脆い。 ES2015