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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/yattarui (7)

  • 都条例に関するアンケート結果を公表致します。 - やったるい! たるい良和の『エンターテイメント立国』

    エンターテイメント立国推進協議会で実施致しました 『東京都青少年の健全な育成に関する条例』に関するアンケート結果を公表致します。 ・アンケートにお答えいただいたクリエイターの皆様、貴重なご意見をいだきまして、当にありがとうございました。 アンケート結果、大いに参考になりました。 今後アンケート結果を反映させ、ガイドラインの作成、陳情、法への付帯条項など要請していく所存です。 ・政治活動の中で、様々な企業、団体、個人の皆さまのご意見をお伺いする機会がございましたが、今回のクリエイターの皆様ほど真摯にお答えいただき、内容に文章力、論理性、洞察力など才能を感じたことはありません、皆様が、社会の隅に置かれるような存在ではないことを断言しておきます。クリエイティブクラスの時代にふさわしい対応ができる、政策、社会通念の確立が必要であることを痛感いたします。 エンターテイメント立国推進協議会 代表 た

    都条例に関するアンケート結果を公表致します。 - やったるい! たるい良和の『エンターテイメント立国』
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2012/06/21
  • 都条例に関するアンケートに答えてくださった多くいの方に心から感謝致します。 - やったるい! たるい良和の『エンターテイメント立国』

    都の条例に関するアンケートをお願いした結果、多くの作家・サークル様より御回答を頂きました。 今、皆さまのアンケート結果を集計し、表やグラフ、主要な意見の整理をしているところです。 このアンケート結果には大手新聞社も関心を持ち、掲載予定です。 たくさんのご意見のなか、主だったものを当ブログにも紹介いたしましたが、改めて、御意見を整理しているうえで、目につく概要を御紹介いたします。 『都条例は何を”根拠”に・・・』 この、何を根拠にという御意見が多々見受けられました。 規制する、あるいはゾーニングするからには、具体的なデータや、判断基準を設けていないといけない。 その根拠がないというご意見です。 なにか、反社会的な事件の元凶となっているデータがこれと言ってない中での規制。むしろ抑えることで、犯罪はふえるということもあるのではという御意見を多く頂きました。 『現実世界と、創作物はまったく別物だと

    都条例に関するアンケートに答えてくださった多くいの方に心から感謝致します。 - やったるい! たるい良和の『エンターテイメント立国』
  • 漫画は、実写とちがい、何でも自由に描けるから面白いのだ。 - やったるい! たるい良和の『エンターテイメント立国』

    都の条例に関するアンケートを、壁やシャッター前以外の作家様にもお願いし、ご協力いただいております。 また、秋葉原などでの街頭ビラによる結果報告とアンケート依頼も近く行う予定です。 いままで浮き彫りになった現状で、 個人的な活動での条例による特別な影響はそれほど見受けられない。 やはり、大手流通の商業誌にかかわる、なかば生業としている作家に、ネタだし段階から重くのしかかっている。 しかしながら、個人的とはいえ、やがてはメジャーを夢見ているような作家さんにとって、門戸を閉ざされる感覚があるのではないだろうか? アンケートにお答えいただいた文脈からひしひしと感じられずにはいられない。 ワールドカップがもし無くなったら、 高校のサッカー部が減少しそうな感覚と同じで、上の門戸が閉じれば、大成するイメージを損ない、勢いを無くすものと思われる。 漫画は、実写とちがい、何でも自由に頭に描いたことを表現でき

  • アンケートを基に、条例への意見書など、都議会と繋げます。 - やったるい! たるい良和の『エンターテイメント立国』

    都の条例を受けて、実情はどうなっているのか? 多数の皆さまからいただいたアンケート結果は大変参考になりました。 引き続き、ガイドライン作成のため、アンケートの方、何卒よろしくお願い致します。 中でも、デジタルコンテンツとしてダウンロード販売で収益を上げるなかで、検索対象からネット八分となるケースや、 出版社、編集者、販売店等が規制対象でなくても、あいまいな裁量的条例の為に委縮してしまっている現状など生々しく浮き彫りとなっています。 今後、陳情書、ガイドライン等に反映させて参ります。 ところで、私は国政でしたが、都の条例というからには、東京都議会に向けて訴えなければなりません。 国政で『ゲーム・キャラクター・デジタルコンテンツ振興議員連盟』を発起する際、幹事長に就任して頂いた、長昭衆議院議員の秘書をされていて、その時、窓口的に動いてくださった『西沢けいた』さんが、なんの因果か今、都議会議員

    アンケートを基に、条例への意見書など、都議会と繋げます。 - やったるい! たるい良和の『エンターテイメント立国』
  • (続)都の条例を受けてのアンケートから見た実情と今後の対応について。 - やったるい! たるい良和の『エンターテイメント立国』

    先週に続き、都の条例を受けての実情のアンケートから見た報告と今後の対応について。 いただいたアンケート結果より抜粋。 【印刷における修正が増えた】 ・これまで印刷に応じてくれたいくつかの印刷屋が、修正に対して非常に厳しくなった。 ・印刷そのものを断られたり。刷って貰える印刷屋がごく僅かに限られてしまった。 ・白塗り修正が多く、描く側のモチベーションが下がった。 ・同人誌などを読んでも、もはや消しが大きすぎてどうなってるのかわからないものもある。これでは何のための18禁指定かわからない。 >「印刷、企画段階でのはねつけ、修正などに関する内容が多いですね」 【規制対象があいまい】 ・何がどう規制対象に当てはまるのかが編集側でも非常に曖昧であり、時間経過と共に規制範囲が過剰になり、どんどん描く表現の自由が狭められているのを感じる。 ・編集部側での規制対象への判断がまったくの主観でしかないのが問題

  • 東京都青少年の健全な育成に関する条例を受け、何がどうなっているのか?具体的な実例が必要です。 - やったるい! たるい良和の『エンターテイメント立国』

    先日、国土交通省、国土交通大臣へ申し出する件がありました。 前田大臣をはじめ、忙しい中対応してくださった国土交通省の皆様には有りがたい限りでした。 法を執行する省庁への訴えに対して改めて実感するのは、正論や漠然とした状況ではなく、数字など明確に、いつどこで、何が、どうなってるという具体的な実態・実例を示さなけれ動かないということです。 それではだめだという感情論では、政治家が審議中の段階ならともかく、執行段階では届きません、 そこで、エンターテイメント立国推進協議会では、憶測や心情的な問題ではなく 東京都青少年の健全な育成に関する条例を受けて具体的に何がどうなっているのか? その法律が倫理体にどうかとか言う問題ではなく、現実に何がどうなっているのか? 制作する側、売る側の現実に起こった事例、実態を具体的なデータとして陳情に必要だと判断し、伺いたいと思います。 制作するときの規制によって表現

    東京都青少年の健全な育成に関する条例を受け、何がどうなっているのか?具体的な実例が必要です。 - やったるい! たるい良和の『エンターテイメント立国』
  • 都の条例を受けてのアンケートから見た実情。 - やったるい! たるい良和の『エンターテイメント立国』

    先週、東京都青少年の健全な育成に関する条例を受け、何がどうなっているのか?具体的な実例のアンケートをお願いしたところ、予想以上の反響がありました。 個人的な話、主催する『アイムシングル』の「マンガ・アニメ・ゲーム男女の恋活/婚活」が、テレビ朝日のスーパーJチャンネルで紹介され、対応に追われると予想していましたが、それよりも、HP上で告知した都条例のアンケートの方が反響が多きく、正直驚きました。 事態はそれほど深刻な状況であるといえます。 いただいたアンケート結果より、中間発表的ですが、現段階まで多く見受けられる内容を2、3お伝えいたします。 1番被害が大きいと思われるのが、実際的には都の条例に引っかからないと思われる表現も、どのレベルで不健全指定対象になるのかわからないため、出版社、編集者側が過剰萎縮して、結果、ネタ出し、企画段階で没、執筆断念になったという訴えです。 業界の萎縮は、実質

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