Synspective、日本最高分解能25cmのSAR画像取得に成功 小型SAR衛星の開発・運用からSARデータの販売と解析ソリューションの提供を行う株式会社Synspective(本社:東京都江東区、代表取締役CEO:新井元行)は、自社小型SAR衛星のStriXシリーズにより、新たな撮像モードであるステアリング・スポットライトモードでのテスト観測にて、日本最高分解能*である、アジマス分解能*25cmの画像取得に成功したことをお知らせいたします。今後本モードでの提供は、更なる評価・検証を行い開始していく予定です。 ■ ステアリング・スポットライトモードについて アジマス分解能25cmのテスト観測に成功した新たな撮像モードであるステアリング・スポットライトとは図のように地表の特定箇所に照射し続け、高解像度の画像を得るモードです。従来のスライディング・スポットライトと比較してより観測域を狭めて