Googleは昨年アップデートを提供した「Android 9 Pie」で、長く採用していたボタン操作を廃止しジェスチャー操作を実現する新しいシステムナビゲーションを新たに導入した。 ジェスチャー操作への移行に伴って複数のアプリを切り替えられるボタンとホームに戻るボタンが削除されたが、次期バージョン「Android Q」では戻るボタンも削除される可能性が高いようだ。 ついに戻るボタンが廃止。ジェスチャー操作に統合へ Android 9 Pieで導入されたシステムナビゲーションでは、楕円形のアイコンをタップするとホーム画面に戻り、少し上にスワイプするとアプリ履歴が表示され、大きく上にスワイプするとすべてのアプリが表示、小さく右にスワイプすると1つ前のアプリが表示されるといったジェスチャー操作が可能だ。 ただ、1つ前の画面に戻るには楕円形のアイコンの左隣に表示された戻るボタンをタップする必要があ
Google I/O2018でMaterial Designが大きくアップデートされました。Material Designのサイトの更新量が大きすぎて全量を把握するのも大変ですが、要点だけまとめました。 目次 ・Material Themingで多様なスタイルが可能に ・コンポーネントの更新 - App Bars:Bottom - Backdrop - Extended FAB - Sheets : Side - Text Fields - ButtonsMaterial Themingで多様なスタイルが可能に今回のアップデートで一番インパクトがあったのがMaterial Themingでした。これまでMaterial Designではどのアプリも画一的なスタイルに制限されていましたが、Material Themingによって多様なスタイルが可能になりました。これにより、ブランドイメージに
iPhoneとAndroidではiPhoneのほうが良くできているが、iOSのフラットデザインとAndroidのマテリアルデザインでは後者の設計が優れている。マテリアルデザインは、デザインとエンジニアリングが高いレベルで融合していて、ロジカルで非常に美しい。 以下、自分の理解をまとめたメモ。 紙とインク マテリアルデザインは「ペーパー」と「インク」のメタファーでできている。 ペーパーの特徴 バーやボタンといった画面上のUIコンポーネントは、バーチャルな紙でできたカードと考える。また、このペーパーは1dpの厚さを持っている。 ペーパーは純白の矩形、あるいはシンプルな円形である。三角や星型といった複雑な形はとらない。そのような複雑な形状や模様はインクが担当する。 現実とことなり、このペーパーは自由に伸縮することができる。 マテリアルデザインにおけるレイアウトは、複数のペーパーを並べたり、重ねた
potatotips#4 発表資料 https://github.com/potatotips/potatotips/wiki/potatotips-4
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