パレスチナ人にもコロナワクチン接種 : 国連情報誌ＳＵＮブログ対応版
2021年01月15日 23:59 パレスチナ人にもコロナワクチン接種 占領地のパレスチナ人にもコロナワクチン接種を行う予定であることをイスラエル当局が発表したことに対しUNRWAが歓迎。 【元記事】 ・Israel: Ensure equal COVID-19 vaccine access to Palestinians - UN Independent experts 【背景】 世界全体としてはイスラエルはワクチン接種を進められるという点では早いと言えます。占領地の住民に対してはどのようにするかは注目だったわけですが、特に東エルサレムのパレスチナ人には接種を保証しています。ヨルダン川西岸地区・ガザ地区については正式な発表はありませんが。 パレスチナ人にワクチン接種を進めず感染者が激増してしまうと、近隣で生活しているイスラエル人にまで影響が及ぶ、という判断でしょうか。 【１４日付のその他
ある医師がエンジニアに寄せた“コロナにまつわる現場の本音”
マスクは、「他人へのウイルス拡散防止」にはなっても、「他人から自分へのウイルス拡散防止」にはならない。こんな非対称的な論理が、なぜ成立するのだろうか――。今回のコラムは、私のこの疑問に対して、現役医師で、私の過去のコラムでも何度もお世話になっている「轢断のシバタ＊）」さんが下さった、1万字以上にも及ぶメールを紹介するものです。 ＊）例えば、「1/100秒単位でシミュレーションした「飛び込み」は、想像を絶する苦痛と絶望に満ちていた」の回でお世話になっています。 まず、何も言わずに、以下の私の2020年3月9日の日記を読んでください。 正直に申し上げて、私は分からないので、誰か教えてください。 COVID-19の感染防止だけではなく、インフルエンザ等についても良く言われることの一つに （1）マスクは、自分がキャリア（ウイルスの運び屋）である時には、他人へのウイルスの拡散防止にはなる しかし、
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
