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publishとprogrammingに関するYaSuYuKiのブックマーク (3)

  • 上級者向けの技術書が少ない理由 - プログラマでありたい

    AWSやクローラーを出していると、「上級者向けのは出さないのですか」とよく聞かれるます。残念ながら日IT業界向けの出版事情を考えると、なかなか難しいというのが正直なところです。 IT業界向け出版物の市場規模 難しい理由として、市場規模があります。IT業界で働く人の数は定義次第なので幅がありますが、100万人程度と仮定します。市場の規模は、この母数に対して1人あたり何冊買うかが上限となります。この段階で、コミックや一般書に較べて、著しく小さいことが解ると思います。 さらに初級・中級・上級とカテゴライズすると、この母数に対して更にフィルタリングすることになります。コミックだと対象年齢はある程度はあるものの、レベルによってフィルタリングすることはないですね。市場規模は下の概念図のとおり、上級者の市場は必ず初級・中級者の市場より小さくなります。 細分化されたカテゴリ この段階で上級者向け

    上級者向けの技術書が少ない理由 - プログラマでありたい
  • コードを理解できない人間がソフトウエアの記事を書く怖さ

    数年前、他社のプログラミング雑誌を書店で立ち読みしていたとき、その雑誌の編集後記を見て違和感を覚えました。「私はコードは全く理解できないが、間違っていそうな個所は編集者の勘でわかる」と書いてあったのです。「それはおかしいんじゃないか」と思いました。 好意的に解釈すれば、自分にはできないプログラミングができる執筆者に対する尊敬の念が、このような文章になったのかもしれません。編集者としての感覚を誇りたい気持ちもあったのでしょう。たしかに、編集業務の経験が長ければ、「何かがおかしい」という勘で誤りを発見できることがたまにあります。しかし、技術的な誤りをすべて勘で見つけられるわけがありません。 掲載するコードの内容が正しいかどうかをチェックするのは、プログラミング雑誌の編集者にとって重要な仕事の一つです。意味がわからない箇所があれば筆者に確認するべきでしょう。コードがわからないのは恥じるべきことで

    コードを理解できない人間がソフトウエアの記事を書く怖さ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/01/07
    自分が直接生産しているものの品質を理解できないということだからなぁ。品質保証システムを作りこむことはできても、その成果を自力では確認できない
  • 日本語のC++参考書の行く末

    C++11の参考書をGitHubで公開したことはすでに発表した。 GitHub: EzoeRyou/cpp-book GitHubからzipでダウンロード GitHub Pagesでの閲覧:C++11の文法と機能 の虫: C++11参考書の公開:C++11の文法と機能 私はもう時間切れで、三週間後にはインターネット接続はおろか、コンピューターすら失う身だが、日語のC++参考書の行く末について案じてみたいと思う 日では、全国どこでも日語が通じる。日にいる限り、日語以外の言語を使う必要がない。法律の書かれている言語から日常生活の言語から教育で使う言語まで、すべて日語で行われている。 これは、凄いことでもあるが、悲劇でもある。日人は英語を学ぶ必要性を実感できないのだ。にもかかわらず、プログラミングは、英語を必要とする。 英語は、文法的にはあまりよろしくない言語である。例外的な文法

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/10/28
    Javaにおいてすら、JDK7 api documentの日本語訳は出ないのではと思われていたし自分も思っていたくらい
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