株式会社QPS研究所は、約20社の九州の地場企業が開発・製造する小型SAR衛星1号機「イザナギ」の打ち上げを2019年12月11日(水)に実施します。 イザナギは、インドのサティシュ・ダワン宇宙センターより「PSLV(Polar Satellite Launch Vehicle)」のC48に搭載され、高度約570kmの軌道へと打ち上げられます。 QPS研究所の開発した、収納性が高く超軽量の大型アンテナを搭載したイザナギは、合成開口レーダー(SAR)を使用し天候や昼夜関係なく観測が可能。また、従来のSAR衛星より小型かつ低コスト化を実現しており、多数の衛星を打ち上げることも可能です。 打ち上げ当日は、福岡県庁ロビー1階にてパブリックビューイングを行うことが決定していmsづ。打ち上げの様子を大型モニターで見ながら、QPS研究所創業者/研究所長/九州大学名誉教授の八坂哲雄氏と研究員の福田大氏より
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く