2015年7月19日のブックマーク (1件)

  • 気に入らない二次設定が流行する同人世界を生き抜く方法 - むぎょっていこう

    あるオタクのAが、新しいキャラαにハマった。とても大きなジャンルで、ピクシブにもツイッターにも毎日のように供給があった。Aは供給の多さに感謝しながらαを愛でていた。あまりにも妄想が進みすぎて、時折「このαは原作と離れすぎではないのか」と自問自答する時もあったが、自分なりの解釈として消化していた。 しかしある日、複数のジャンルで名を上げていた同人作家Bが「このキャラがこんな性格だったらおもしろいな」と、もう一つの解釈の元に作品を生み出した。αの性格は、Aの妄想と逆のベクトルでデフォルメがかかっていた。Aは「ちょっと苦手だなあ。私の解釈とは合わないや」と同人作品をスルーした。 ところがその同人作品は、オタク間で大流行した。極端に改変された性格に滲むアクの強さが、多くの人間にウケたのだった。B一人が打ち出した解釈は瞬く間に広まり、同人の中でのαのポジションは確立された。 大いに嘆き悲しんだのがA

    気に入らない二次設定が流行する同人世界を生き抜く方法 - むぎょっていこう
    YamadaToday
    YamadaToday 2015/07/19
    私はどちらかというと②ですね。理想は自分の頭の中にあるのでしんどい思いして交流したい人を探すより一人で閉じて妄想して満足するようになっちゃうな。
    • 2015年7月19日