2018年9月29日のブックマーク (2件)

  • 「2001年宇宙の旅」70ミリ版はどれだけすごい? 企画者が語る“莫大な価値” : 映画ニュース - 映画.com

    「2001年宇宙の旅」70ミリ版はどれだけすごい? 企画者が語る“莫大な価値” 2018年9月29日 06:00 6日間限定上映、始まる。(C)2018 Warner Bros. Entertainment Inc. [映画.com ニュース]スタンリー・キューブリック監督作「2001年宇宙の旅」(1968)のニュープリント“アンレストア”版70ミリ・が、いよいよ10月6日から東京・京橋の国立映画アーカイブで期間限定上映される。フィルム撮影に熱い思いを込める名匠クリストファー・ノーラン監督が監修し、公開当時の来の映像と音の再現を追求したニュープリントだが、果たしてどれだけすごいのか? 企画を実現させた、同アーカイブの主任研究員・冨田美香氏に話を聞いた。 「今回の70ミリ版は“荒々しい”んです。いうなれば情感的に“激しい”んですね」。オスロで鑑賞してきたという冨田氏は言葉に力を込めながら

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  • アキバを"退屈な街"に変えた犯人はだれか (山野 祐介) | プレジデントオンライン

    なぜ秋葉原から「当のオタク」がいなくなったのか 世界有数の電気街として知られる東京・秋葉原は、テレビPCなどの家電からコンデンサや抵抗器といった電子部品まで、機械なら何でも手に入るだけでなく、アニメグッズやゲームセンター、メイドカフェなどサブカルチャーの街としての側面も持つオタクの街。それが一般的なイメージだろう。 しかし、今の秋葉原の実態は観光客向けの形骸化した萌えとインバウンドの街であり、オタクの街ではない。それが秋葉原に10年以上通う私の意見だ。 現在ではPCパーツや電化製品はECサイトの価格競争により、秋葉原で買ったほうが安いという状況はほぼなくなり、すぐに欲しいという状況以外では秋葉原で買う理由を見出せない。もちろんセールで最安値になることもあるが、かつてのように、フラッと訪れても得な買い物はできない。 全盛期の秋葉原は、店員もオタクだった。商品のことを尋ねると、自らの経験や

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