この本の概要 プログラミングで,数学の定理や公式に相当するものがアルゴリズムです。本書では,πの計算や文字列の検索,迷路の解法などのプログラムをC言語で作成して,基本的アルゴリズムを習得していきます。 こんな方におすすめ アルゴリズムを勉強しようとしている学生 プログラムコードを最適に書く方法を学びたい方 第1章 ウォーミング・アップ 1-0 アルゴリズムとは 1-1 漸化式 1-2 写像 1-3 順位付け 1-4 ランダムな順列 1-5 モンテカルロ法 1-6 ユークリッドの互除法 1-7 エラトステネスのふるい 第2章 数値計算 2-0 数値計算とは 2-1 乱数 2-2 数値積分 2-3 テイラー展開 2-4 非線形方程式の解法 2-5 補間 2-6 多桁計算 2-7 長いπ 2-8 連立方程式の解法 2-9 線形計画法 2-10 最小2乗法 第3章 ソートとサーチ 3-0 ソートと
「東大生は、どんな本をオススメされてきたのか?」 ひとつの答えは、[東大教師が新入生にすすめる100冊]にまとめた。 では、次の質問はどうだろう。 「東大生は、どんな本を読んできたのか?」 うーん、生協書籍部のランキングが切り口か。でも本郷って古本屋が山ほどあるし、最近なら amazon というルートもあるからなぁ… なんだか難しい本を読んでるイメージがあるけれど、それってホント? に真正面から答えたのが本書。 著者は東大図書館の「中の人」──なのだが図書館に限定せず、新聞や小説メディアや駒場・本郷の古書街、大学生協の書籍部から複眼的に調べ上げ、「東大生の読書文化」に迫っている。 しかしながら、結論は、「さもありなん」というやつ。 漱石からうかがい知る西洋小説の流行、マルクス主義、岩波による思想形成、朝日ジャーナルと少年キング、教養主義といった文化史がなぞられる。出てくる書名はあまりにも典
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く