ちょっとしたメモ書き SSDには書き換え回数に上限があることがよく知られています。 SLCは10万回ぐらい、MLCは種類によって違うみたいですが、1万~3000ぐらいだそうで。 ディスクへの書き込みが少なければ少ないほど寿命が伸びる理由でもあります。 ちなみにフラッシュメモリの構造上、実際に上限に近づくと急激に状態が悪化します。 なんでも、書き込まれた情報を保持できなくなるそうで...(つまりデータが壊れる) ECCが効くので即破損というわけではないですが、エラー訂正の仕組み上、同時にいくつも壊れたら対応出来ませんな。 そういうわけで、SSDへの書き込みは少なければ少ないほどいいようなのです。 これはJMコントローラを積んだプチフリSSDの対策にもなるんだとか。 出回ってるテンプレはこんなの。 1:Prefetchを切れ 2:RAMを最大容量まで搭載しろ 3:SSDの容量が50%以上ならな