食べたものを撮影してで公開する人は多いが、写真がヘタだとマズそうに見えてしまい、その人の生活イメージを損ねてしまうこともある。そこで今回はカップラーメンを例として、食べ物を豪華で美味しそうに撮影する方法をご紹介したい。 撮影するのは、1個たった88円のイオントップバリュの『』だ。100円ショップよりも安いものを、豪華に撮影するのだ。ちなみに今年、お客さまの声を活かして、全4種類(しょうゆ味・カレー味・シーフード味・しお味)の味とパッケージのリニューアルを行ったそうだ。今回は、この4種類それぞれに合った撮影に挑む。 「しょうゆ味」をカフェ式で撮影トップバッターはカフェ式だ。食べ物写真をカフェめしっぽく美味しそうに撮るテクニックである。ポイントは、 1.良い感じの光 2.カフェっぽい食器 3.よくぼけるレンズ 4.丁寧な盛付け 5.余計な物を写すな の5つである。割と簡単に出来るので、みなさん
オリンパスは2月8日、マイクロフォーサーズ規格に準拠した交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」の開発表明を行った。2月9日より開催される「CP+」の同社ブースにて参考展示される。 「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」(写真=左)、「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」(写真=右)。いずれも写真は最終製品とは異なる 「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」は開放F値1.8と明るく、スタジオや屋内スポーツの撮影に適したレンズで、金属製の外装を採用する。「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」は最短撮影距離0.19メートル・撮影倍率等倍のマクロレンズで、防じん防滴構造を採用する。 いず
ペンタックスは2月8日、交換レンズ「smc PENTAX-DA40mmF2.8 XS」を4月下旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は3万円台半ば。 同時発表された「PENTAX K-01」と同様、デザイナーのマーク・ニューソン氏が外装デザインを手がけた、35ミリ換算61ミリ相当の標準単焦点レンズ。既存製品「smc PENTAX-DA40mm F2.8 Limited」の光学設計をベースに、全長約9.2ミリという「世界最薄」(同社)のサイズを実現している。 レンズ構成は4群5枚で、レンズ前面には特殊なフッ素系物質を蒸着させたSPコーティングが施されており、汚れの付着を防ぐ。最短撮影距離は0.4メートル。最大撮影倍率は0.13倍。絞り羽根は9枚。フィルター径は27ミリで、サイズは62.9(最大径)×9.2(高さ)ミリ、約52グラム。 関連記事 レビュー:デジタルならでは
コンパクトデジカメからのステップアップとしてデジタル一眼を購入してみたものの「何か物足りない」と思ったことはありませんか? そんな方へ向けて、数回にわたって比較的安価に購入できる、パワーアップアイテムをご紹介します。今回は、プロが撮影した写真のように背景をボカす事のでき、エントリー向けデジタル一眼への組み合わせにも適した価格帯で入手可能な、比較的安価な単焦点レンズを使ってみます。 今回用意したのは、カメラ本体に、ニコンのエントリー向けデジタル一眼レフ「D3100」とキットレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」(以下 18-55mm 3.5-5.6)、それに単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G」(以下 50mm F1.4)です。まずはこの2本を比較しながら使ってみます。 18-55mm 3.5-5.6は、広い風景写真や被写体
キヤノン「EF70-300mm F4-5.6L IS USM」は、35ミリフルサイズに対応した望遠ズームです。鏡筒の色が白い望遠「Lレンズ」の中でも、比較的リーズナブルな価格で購入でき、2010年の発売から現在まで安定した人気を保っています。 外装は、防じん・防滴に対応した高品位な金属製。ズームリングとフォーカスリングの位置が他の多くのLズームと逆に配置されている点には少々戸惑いましたが、リングの感触や操作感は良好です。しっかりとした鏡筒の作りからは、さすがLレンズと感じさせてくれます。ほぼ無音で高速作動するAFや、効果4段分の強力な手ブレ補正機構についても、そのパフォーマンスの高さを実感できました。 「EF70-300mm F4-5.6L IS USM」。レンズ全長は143ミリで、300ミリ側にズームすると前玉が約55ミリ前方に繰り出します。右は「EOS 5D Mark II」に装着した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く