AIRDO(エア・ドゥ)は22日、羽田空港に駐機中だったボーイング767と、空港業務を委託している会社の作業車が20日未明に衝突し、機体に穴が開いたと発表した。20日から22日にかけて羽田-札幌線などで計13便が欠航し、23日以降も遅延や欠航が出る可能性があるという。 エア・ドゥは「整備作業に追われたため発表が遅れた」としている。 同社によると、機内清掃用の作業車が操作ミスで衝突し、機体の左側後方ドア付近に60センチ四方の穴が開いた。機内には貫通していないという。欠航便に搭乗予定だった計約2200人は、同社の臨時便や前後の便に振り替えるなどした。
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