概要[編集] 無能な医者どもには風邪よりもやや低いランクの病気として扱われているが、その被害はインフルエンザが可愛く見えるほど恐ろしい。物理的な死を招く癌やエイズに比べ殺傷能力は格段に低いが、下痢の本質は人間を殺す事ではない。余計な殺傷力を排除し、死なない程度の苦痛を与えつつ感染者を社会的に抹殺する事が下痢の狙いであり、一度狙われたら回避は不可能といっていい。少なくとも筆者は一度として逃げ切った事がない。近年、実はエクストリームスポーツの一種ではないかとささやかれている。 症状[編集] 腹痛 下痢の症状の代表である。しかし腹痛だけなら腹を押さえてうずくまれば済む話、大した事はない。本当に恐ろしい敵は他にいる。 肛門痛 拭きすぎ、硬いトイレットペーパーの使用によって発生すると認識されがちだが、実際は、下痢便は強いアルカリ性であり、肌を溶かす作用を持つ。それが肛門に付着する事によって肛門が溶け