日本代表も善戦し、盛り上がっている2018サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会。優勝候補が消えていく波乱の今大会だが、残すは決勝。過去1回優勝のフランスに対するのは、FIFAランキング20位のクロアチア。そんな初の決勝出場を応援すべくクロアチア関連(舞台、製作、モデルとなった)の映画を選んでみました。 【クロアチア映画予告編まとめ】 『サラエボの花』(2006) ベルリン国際映画祭の最優秀作品賞にあたる金熊賞を受賞した。ボスニア・ヘルツェゴヴィナの都市サラエボを舞台に、ボスニア紛争で起こった悲劇を、女性監督が力強く描いた。クロアチア出身のがレオン・ルチェフが出演している。(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ映画ですが、クロアチアも共同製作です) ADVERTISEMENT 『サラエボの花』 - The Match Factory / Photofest / ゲッティ イメージズ 『サラエボ,希