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ブックマーク / guri-2.hatenadiary.org (6)

  • ほとんどの人は他人から賞賛されたい、でも大変なので - Attribute=51

    ほとんどの人たちは、他人から賞賛されたいという願望を少なからず持っているのではないでしょうか。 しかし、良いことや、立派なことをするのは大変です。 って、最近読んだに書いてあった。 告白 作者: 湊かなえ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2008/08/05メディア: 単行購入: 25人 クリック: 692回この商品を含むブログ (755件) を見る ではさらに、 とはいえ、糾弾する人の先頭に立つのは相当な勇気がいる。自分だけかもしれないから。 では、さらに簡単な方法は何か。 それは糾弾した誰かに追随することです。 自分に理念もなく、他の人が列挙した問題点を「そうだそうだ」と言っているだけでいい。 それだけで、良いことをした気になれ、ストレスも発散できる。 その快感を覚えると、1つ裁きが終わっても、次の糾弾相手を探すでしょう。 初めは残虐な悪人を糾弾していた人も、次第に糾弾すべき人

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  • その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51

    「今、好きな人がいて、付き合おうとしてるんだ」と話していた同い年の彼女は、 半年ぶりに飲んだ夜に「彼氏と別れたんだ」と告白してきた。 「細かく言えば付き合ってはいなかったんだけどね」と笑いながら。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。 「私は恋愛に向いていない」と。同時に、 「もう、こういうことはしない」と決心したと。 「こういうこと」とは恋愛のことで、 30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。 そのセリフは、恋が終わった人の常套句かもしれないけど、 この数年悩んで試行錯誤を繰り返してきた彼女にとっては、人生を決断する重い意味を持つ。 今回の相手は賭けだった。賭けというより、今まで成長してきた自分にとっての集大成だった。 彼女の理想は「一緒にいて落ち着く人」だ。だから、そういう人と付き合う。 けれど、一緒にいるうちに少しずつ違和感が出てきてしまう。

    その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51
  • イケメンが番号聞いてた。勝ち目はなかった。でも自分も番号聞いた。 - Attribute=51

    友達に誘われたり、ネットでの付き合いを通じてイベントに行くことができるようになりました。 要は飲み会なんだけど合コンってほどプライベートな感じじゃなく、イベントって言うのが近い気がする。 参加者もそれなりの人数いたりするので。 行ってみて初めて知るんですが、参加する人の思惑は人それぞれで、 楽しく飲みたい人がいたり、 人脈を広げたいという人がいたり、 もちろん、女の子と知り合いたいって人がいたりします。 うぃ。やっぱり自分もそこは「参加する以上は!」って思うのですが。 ところがまず、女の子に話しかけるっていう時点で、 すんげえーーーーーーー関門なわけですよ。 その前に隣(いや、むしろ近くに)に座れるかどうかって問題もあるんだけどさ。 でまあ、なんとか話しかけることができて、お酒の勢いも手伝って、 それなりに盛り上がることができて、 でも内心すごい必死で、 だけど相手の話を聞いているうちに「

    イケメンが番号聞いてた。勝ち目はなかった。でも自分も番号聞いた。 - Attribute=51
  • 1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。

    いろいろと窮屈そうに生きているあの人のために、 今は少し気楽に生きている自分のロジックを思いつくままにアウトプットしてみようと思った。 偉そうに見えても、笑って許して。 「ちょっと」を毎日。 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 毎日努力している人にはどんな天才も絶対に及ばない。断言していいです。 大事なのは毎日(毎日じゃなくてもいいんだけど、常日頃)続けること。 とにかく結果を焦らない。落ち着けって。 今日の努力が実を結ぶのは、だいたい1年後。のんびり行くしかないですよ。 ちょっとだけやる。「ちょっと」が超大事。 ダイエットしようと思って、いきなり5キロ走るから辛くなる。初日は着替えて玄関出るところで終了。 だけど、やろうと思ったらその日のうちにやる。絶対やる。

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。
  • それにしても美人のスルーっぷりは凄い - Attribute=51

    オレはおそれを知らない非モテなので、合コンにも行っちゃったりするのですが、 そこで毎度毎度思うこと。 合コンでも、ちょっとしたイベントでの飲み会でも、自己紹介があります。 たいてい、座っている順番で1人ずつしゃべります。 名前はなんだ、仕事はなんだって。 それをみんなで聞いて「よろしくー」って拍手したりします。 で、 イケメンの自己紹介時はい入るように話を聞いてた美人な女の子は、 オレが話す番になると目の前のサラダを取り分け始めたり、 自己紹介が終わったはずのイケメンに「あの、さっき言ってた…」とか話し始めたり、 やもすれば、取り分けたサラダをべ始めたり、 要は、オレの話を聞いてないんだけど、 なんかそのたんびに、 「この露骨っぷりは、ちょっと感心する」と思いつつ、 「やっぱ人は見た目なんだなー」と思うんです。 あれ、たぶん無意識にやってるんだろな。 この人の話は興味ないなって無意識の

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  • 「非モテ」は静かに自分を笑う - Attribute=51

    はてな界隈で語られる「非モテ」がどういったニュアンスを持つか、それほど詳しいわけじゃないけど、 その響きからいろいろ感じてたこと。 ・http://anond.hatelabo.jp/20071030081115 このエントリーでは、『「非モテ主張」って、「傷つきたくないバリアー」の一環だと思ってたんだが』と述べています。 あらかじめそう自分に言い聞かせることで、モテない現実から自分を守るという。 もちろん、それもあると思う。 けどそれは20代前半ぐらいまでで、そっから「どうしようもならない虚無感」を代弁しているような気がするのですよ。 彼が後半で述べていることと、たぶんかぶるんだけど。 あ、20代後半の人が「非モテ」という言葉を使って書きこむかははわかりませんが。 この世界にそぐわない私 確かに最初は「顔が悪い、性格が悪い」と、 クラスのイケメンと自分を比べながら、モテない自分を嘆くんだ

    「非モテ」は静かに自分を笑う - Attribute=51
    YoY
    YoY 2007/11/02
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