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ブックマーク / jesuslovesmeus.hatenablog.com (2)

  • 「自分のため」に生きるのか、「誰かのため」に生きるのか? - 人生相談〜聖書、イエス様を信じる立場から

    人生には、方向性(ベクトル)があります。 「自分のため」に生きる人は、どこまでもその方向に向かいます。 「誰かのため」に生きようとする人は、ニーズに応えよう、自分の役割を果たそうとします。 今回は、「人生の方向性」について考えてみます。 ①「自分のため」に生きる人。 自分のために生きている人は、多くは自分が大好きです。 自分の容姿や自分の才能、能力を誇っています。 人は、「自分のために存在している」という、間違った思い込みに生きています。 多くは、幼児体験からきています。 何でも許され、認められるだけで、「適切な躾(しつけ)」が成されなかったことが原因です。 要は「わがまま」に育ってしまったのです。 良い悪いを、体にたたき込まれずに、育ってしまったために、 「自己実現」が当たり前であり、目の前の人は「自己実現の道具」だと、心の奥では思っています。 頭が良い人ならば、表には決して出しません。

    「自分のため」に生きるのか、「誰かのため」に生きるのか? - 人生相談〜聖書、イエス様を信じる立場から
  • 「自己保身の壁を超えるには」能力ではなく、愛情による。 - 人生相談〜聖書、イエス様を信じる立場から

    今回は、相手のことを理解するには「愛情」が大切であること、を考えていきます。 才能や能力ではない、ということに触れます。 「自己保身の壁」を超える方法です。 【自己義と自己保身】 先日ある会議で、Aさんから、一人の責任者(Bさん)が問題点を指摘されていました。 しかしどうしても、かみ合わなかったのです。 それはあるイベントの年齢制限の話だったのですが、 Aさんは、年齢制限が来と違ったので困った、と主張し、 責任者Bさんは、そうなった経緯を長々と弁明していました。 Bさんは、言い訳を語り続け、 自分の立場ばかりを主張していました。 そのため、Aさんは納得できず、何度も同じことを言い続けていたのです。 Bさんは、頭が良い方です。 相手の言っていることは理解できるはずです。 しかし、まるで「理解できない」かのような言葉を言い続けたのです。 Aさんは、段々と感情的になり、 色々な事例を挙げてイラ

    「自己保身の壁を超えるには」能力ではなく、愛情による。 - 人生相談〜聖書、イエス様を信じる立場から
    Yoca42
    Yoca42 2023/03/04
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