日本が誇る歴史あるFUJI ROCK FESTIVAL、苗場で開催されるようになってから20周年となる。その最終日となった2018年7月29日(日)、ロックの神様ボブ・ディランが遂にフジロックに降臨!ノーベル文学賞受賞後初、日本においては初来日から40周年、日本通算101回目の公演となるもので、初の日本のロック・フェスへの参戦となった(2016年の来日以来2年ぶり。野外ステージとしては1994年東大寺で行われたAONIYOSHI以来24年ぶり)。 ボブ・ディランの出演時間には他の会場では一切ライヴが行われないという異例の状況の中、夕暮れ迫るグリーンステージに定刻の18時50分よりやや早くボブ・ディランはステージに登場。オープニングはアカデミー賞歌曲賞受賞「シングス・ハヴ・チェンジド」。時折強い風が吹く中、ディランは髪をなびかせながらピアノ演奏とともに力強い歌声を聞かせてくれた。前回2016
ボブ・ディランがまた日本に来る。公演をしにやって来る。 いつも1ヶ月前位から、予習しなくては、しかしどこから手をつければ……と焦ってしまい、情緒不安定気味になってしまう。 今回は、前回のセットリスト(近作中心)に、ポピュラーソング・カバー集である『シャドウズ・イン・ザ・ナイト』(15)と続編の4曲入りシングル「メランコリー・ムード」(16)から数曲が加わる構成らしい。少なくとも、現在のところの最新のライヴである2015年11月のミラノ公演では、そういうセットリストになっている。 海外の方による、ありがたい情報サイトです。→http://www.boblinks.com/112215s.html 4月の東京は、5ヶ月振りのツアー再開。ここからどう変わるか。14年の東京公演のように、「ハックズ・チューン」(07年の映画主題歌提供曲)のライヴでの世界初披露、のようなサプライスがあるのか。 (この
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