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新型コロナウィルスと医療に関するYoshi07のブックマーク (2)

  • 医師の警告…新型コロナ「軽症・無症状でうつす人」が増加の危険性(押谷 仁) @gendai_biz

    感染拡大が止まらない新型コロナウイルス。国内では感染経路が明らかでない患者も増えており、街中で感染が広がる「市中感染」のフェーズに移ったと見る専門家も出てきた。 さらなる感染拡大を防ぐために、私たちは何を心がけるべきか? かつてアジアで猛威を振るったSARS(重症急性呼吸器症候群)にWHO感染症地域アドバイザーとして対応した経験を持ち、国の新型コロナウイルス対策専門家会議メンバーにも選ばれた東北大学教授で医師の押谷仁氏による、新たな段階へ移った新型コロナウイルス対策についての特別寄稿。 「軽いインフル」のような患者もいる 武漢で発生したと考えられる、今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因である新型コロナウイルス(2019-nCoV)は、2003年に世界的な流行を引き起こしたSARS(重症急性呼吸器症候群)の原因であるSARSコロナウイルスと、遺伝子配列はよく似たウイルスで

    医師の警告…新型コロナ「軽症・無症状でうつす人」が増加の危険性(押谷 仁) @gendai_biz
  • 岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」

    クルーズ船での対応は失敗した ――日政府は3月9日から、中国韓国からの入国者に対する入国制限を強化し、2週間の検疫を開始しました。 流行している国からの入国を拒むというのは現段階でも有効だ。ただ、流行していない地域や、流行が終わりつつある地域からの入国も拒むのは有効性としてどうかと思う。現段階では、対象の国や地域に合理的な整合性がとれているのか、それとも政治的な思惑で入国制限が決まっているかが不明確だ。 例えば、感染者数の拡大が著しいイタリアを対象から外した判断は合理的なのか。一方で、検疫を全土に広げた中国での新規感染者は実は非常に減っている。武漢では依然として拡大が続いているが、北京や上海と比べれば日のほうが感染者の増え方は多い。 中国韓国からの入国者数にもよるが、2週間の検疫を行う施設があるのか。検疫を行うだけの人的リソースがあるのか、疑問が残る。 ――新型コロナウイルス対策が

    岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」
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