どうも、51(コーイチ)(@barairofuufu)です。 この世は一期一会がとても多いです。 例えば名刺交換。 異業種交流会や講演会、仕事周りなどで名刺交換をしてそれっきりになってないですか? せっかく【ご縁】があって繋がった関係、大事にしていきたいですよね! この世は【ご縁】の繰り返し 相手にまた会いたいと思われるにはどうしたら良いか? まとめ この世は【ご縁】の繰り返し この世は【ご縁】の繰り返し。 まずは出生。 両親もそうですが、あなたが産まれた場所や日時は自分では選べないですよね? 産まれてきた瞬間にすでに【ご縁】は始まっています。 幼馴染みや保育園、小学校などの同級生。 同じ学年でも一度も同じクラスにならなかった人はたくさんいます。 そのクラスでさえ【ご縁】から成り立っています。 大学へ行くために地方、または都会に出ます。 いろんなところから集まった学生と【ご縁】で出会えます
これからの学校と学びを考え、実装する際に前提として共有したい本。 これからの学校、教育を考えるとき、ついつい私たちはこれまでの経験や信念から出発してしまいがち。しかしそれでは生産的な時間を生み出しにくい。 まずはここまではインプットした上で構想したい,そう考えています。 ★大前提 ①② 教育の力 (講談社現代新書) 作者: 苫野一徳 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/03/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (12件) を見る どのような教育が「よい」教育か (講談社選書メチエ) 作者: 苫野一徳 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/08/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 2人 クリック: 5回 この商品を含むブログ (17件) を見る すべてはここから始まります。何度読み返しても発見があります。さらっと読み流していたところが、読み返すと
2006,7,8年度と、ボクは小学校で初めての研究主任をしていました。 研究テーマは2つ。「読書教育」と「月曜日に行きたくなる職員室」でした。今思うと斬新なテーマ。外部の力も借りながらの試行錯誤の日々でした。研究主任や推進委員がひっぱるのではなくて、「みんなでつくる」を徹底しました。ひとりひとりの「やりたいこと」から出発し、それをつなぎ合わせていきました。職員室から学校が変わる可能性を感じた3年間でした。9月に某所で行われる読書教育の講演の準備のためにいろいろ読み直していたら、当時の職員のみなさんの振り返り発見。 当時の研究の進め方をまとめつつ、今から振り返って、当時のことをどう考えているかインタビューしてみようかな。 人には力がある。それは子どもも大人もですね。子どもの学習どうこうの前に、先ずは職員室の学び方の変革から。そんなことを読み直していて感じました。これを「あのときのあの学校だけ
こんにちは、ぴいすです。 突然ですが、みなさんには特技がありますか。 長年続けてきたスポーツや習い事で培ってきた能力など・・・ 「特技はこれです」と答えられるものがあるでしょうか。 実は特技の有無は教員としての魅力につながります。 特技がある教員ほど、子どもたちの心をつかみやすいのです。 今回はそんな教員の特技についてまとめてみました。 特技はなに? 1.特技とは人よりちょっとできること 2.特技をどんどん生かそう 3.特技がない人は自己分析! 4.まとめ 1.特技とは人よりちょっとできること まず特技の定義とはなんでしょうか。 私は特技とは「人よりちょっとできること」だと思っています。 私の例を出します。 ラグビー(小~中学校で経験) 演技力(高校で演劇部所属) トーチ(大学時代のサークル活動) 某ドーナツ店経験の知識(アルバイト経験) 漫画やゲームの知識 家事や育児の経験 レクリエーシ
こんにちは、ぴいすです。 この記事でついに当ブログ100記事達成となりました。 いつも読んでくださる読者のみなさん、ありがとうございます! 思えばブログを本格的に再開させたのが2018年の9月。 その後また更新が止まり、「毎日更新するぞ!」と意気込んだのが11月中旬。 およそ4ヶ月でやっと100記事までいきました。 今回は現役中学校教員であり男三兄弟を育てる私が100記事を書こうと考えた経緯や達成するまでの苦労などをまとめました。 現在ブログを書いている人、今からブログを始めようと思っている人に少しでも参考になれば幸いです。 関連記事はこちら。 peace62620.hatenablog.com 1.どうして100記事書こうと思ったのか 2.100記事書くまでに苦労したこと ・時間 ・ネタ ・モチベーション 3.100記事書いてみてよかったこと ・ブログ知識の定着 ・Twitterでの交流
こんにちは、ぴいすです。 「良い学級にしたい!」 先生になられた方なら当然のように持つ思いですよね。 「学級経営」で検索をかければ多くの本やネットの記事が出てきます。 とても良い事例やアイデアが巷には溢れています。 しかしながら「この実践なら絶対良い学級なります!」という普遍的なものって、実はないんじゃないかと私は思っています。 なぜなら地域や環境、子どもたちの実態がそれぞれ違うからです。 「学級経営方法」は目の前の子どもたちに応じて変化させなければなりません。 勝ち気な子が多い学級であれば行事で育てることが有効かもしれません。 一方、おとなしい子が多い学級であればそれに準じた学級経営は効果的です。 こう考えると「学級経営」の正解はなかなか出てこないかもしれません。 先生の仕事として奥が深い部分ですね。 ただ大事にするべきことはあると私は考えます。 それは「良い学級」のイメージを持たせて、
こんにちは、ぴいすです。 中学校の教員でありながら3人の男の子を育て、家事もこなし、ブログを書く・・・ そんな生活を始めてもうすぐ4ヶ月ほど経ちます。 おかげさまで現在も多くの方がこのブログを読んでくださっています。 アクセス数はもうすぐ累計20,000人に到着します。 peace62620.hatenablog.com ただ中には 「どんな生活をしてブログを書いているの?」 「どうやって仕事と子育て、ブログを書く時間を確保しているの?」 と思っている方もみえると思います。 断言します。 現役中学校教員で子どもが3人いたとしても、ブログは毎日書くことはできます。 しかも、生活に無理をきたすことなく、です。 ポイントは「時間の使い方」です。 今回は私の実際のライフスタイルを記事としてまとめました。 もちろん読者の方にはそれぞれのライフスタイルがあります。 少しでも参考にしていただき、多くの人
こんにちは、ぴいすです。 今、少しずつ教育現場のブラックさが取り上げられるようになりました。 マスコミやSNSではその実態が発信され教員の勤務体系が「おかしい」と少しずつ浸透しています。 ・定額働かせホーダイでサビ残当たり前 ・圧倒的な仕事量とストレス ・定年は延長戦突入 地獄でしょうか。いいえ、教員です。— ぴいす@教員×ブロガー×三児パパ (@pieceofpeacekzh) 2019年2月10日 これに影響されて教師の勤務について変革が起きることを期待しています。 が、今までの文化を変えるには時間がかかるでしょう。 私たち教員は、自分たちの手でも仕事の効率化を図る必要があります。 効率化することで空いた時間は ・自分の趣味に費やす ・家族と過ごす ・友達と遊ぶ ・SNSで交流する ・本を読んで知識を深める などプライベートを充実させることができるでしょう。 長期的に見れば自分にとって
■英語学習は何歳でもやりたいと思ったときが始めどき 私(あぱぽよ)は、学生時代は英語劣等生で、高校時代は偏差値40前後。そんな私ですが、30代で英語の勉強を本格的にはじめ、2,3年で英検1級に合格しました。だから、ヤル気になれば「英語なんて誰でもいつでもできるようになる」ってことを身をもって知っています。 ■英語学習に使うお金を「ためておく」のはどうか 子どもに無理やり英語を学ばせるくらいなら、ほっといて、いつか「学びたい!」って言いだしたときにドカッと投資してあげればよい。 ■20~30代なら、子どもよりも自分が英語を学ぶべき 子どもに「英語勉強しなさい!」なんて言うくらいなら、まず「自分(親)が英語を学びなさい!」って話。費用対効果の即効性は圧倒的に親が英語を学ぶ方が良い。 ■英語学習に励む親は、子どものよい見本 英語学習に限らず、「学ぶ親の姿」「努力・工夫を続ける親の後ろ姿」が子ども
こんにちは、ぴいすです。 以前、こんな記事を紹介しました。 多くの先生は子どもに「言うことを聞いてほしい」と考えています。 現実は厳しく、なかなか思い通りにいかないことが多々あるでしょう。 peace62620.hatenablog.com peace62620.hatenablog.com ところが、こんな場面に出くわしたことはありませんか。 子どもが問題を起こした。 指導をしようと話すが、全く話を聞いてくれない。 ところが生徒指導担当の先生が話を聞き始めると、すんなり話を聞くようになった。 今までの姿が嘘のように・・・ 実はこれは私の実体験なのです。 前勤務校のときに起きた出来事でした。 なぜその先生の話を聞いて、私の話を聞いてくれないのか。 その当時は分かりませんでした。 ところが、最近ある書籍を読んで感銘を受けた文章がありました。 その書籍とは前田裕二さんの「メモの魔力」です。 メ
どうも、51(コーイチ)です。 社会人になって慣れてきた頃、いろんな仕事が振られます。 その仕事、もしかして全部自分ひとりで片付けようとしていませんよね? 最初から最後まで全部自分ひとりで片付けたほうが評価されると思っているのでしょう。 効率を考え、上手くやっていく術を教えましょう。 全部ひとりでやろうとしない! 仕事はドリブルではなく、パスで回す! まとめ 全部ひとりでやろうとしない! 任された仕事。 基本『ひとりでやる!』って考えますよね。 自分でしか出来ない仕事はそれで良いかもしれません。 時間がかかる仕事、不得意なことは誰かに協力を仰いでやった方が効率ははるかに高いのです。 仕事はドリブルではなく、パスで回す! サッカーで例えてみましょう。 サッカーはひとりではできませんね? キーパー入れて11人でやります。 キックオフでゲームは始まります。 さぁ、ボールを受け取りました。 あなた
こんばんは。 昨日はあんなに暖かかったのに、 今日は一転、急に寒くなりましたね。 風邪ではありませんが、 花粉症なのか先週からくしゃみが止まりません・・・。 みなさんも、 体調を崩さないように気をつけていきましょう。 さて、 昨日から、こんな本を読んでいます。 落合陽一さんの、 『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書』 ・・・タイトル、長いっす。。 著者の落合陽一さんは、 見た目はこんな感じですが、 どうやらすごい経歴を持っているようです。 ungjapan.com 私のような庶民とは感覚が違うところもありますが、 共感できる部分も多い内容です。 簡単に読めるように意識して書かれているので、 気がついたら1日で半分くらい読み終えてしまいました。 半分くらい読んだところで、興味深いことが書かれていたので、 読んでいる途中ですが、気になって調べ
学校で問題が起きたとき、保護者へも必ず電話連絡することは必要ですね。 この時、きちんと連絡ができていないとクレームへ発展することがあります。 クレームは非常に厄介です。 一度クレームがくると、その解決に時間がかかるからです。 私も過去に失敗をしています・・・・ peace62620.hatenablog.com 時間がかかるということは、自身の仕事も圧迫されるということです。 クレームに発展しないように保護者へ連絡をする必要があります。 では、どんな連絡が保護者からのクレームへと発展しないのでしょうか。 実は保護者対応でやってはいけないことは 保護者への連絡が遅い 事実を伝えていない 相談せずに連絡する この3つに気をつけるとよいのです。 今回は保護者からクレームがきたときに、やってはいけない対応についてまとめました。 この記事を読んで、保護者への連絡を確実に行える教員となりましょう! 電
こんにちは。 8歳、5歳、1歳の男の子三兄弟の母です。 みなさん、「発達性読み書き障害(ディスレクシア)」ってご存知でしょうか? 私は「ディスレクシア」は知っていました。有名なところでは、トム・クルーズさんですね。 彼は、知的には問題がないのに、文字を読むことや書くことができません。 セリフは人に読んでもらって、音で聞いて覚えるそうです。 他にも仰天ニュースで取り上げられたり、ドラマでも題材になっていたり、割と知っている人もいるのではないでしょうか。 しかし、40人学級に3人の確率でいると言われている「発達性読み書き障害(ディスレクシア)」の認知度は大変低いです。 私も知りませんでした。 学校の先生も、更に支援学級の先生も知らないことも多いそうです。 なぜこれほどまでに知られていないのでしょうか? 筑波大学教授 宇野彰先生によると、 「日本での基礎研究が、全然進んでいなかったこと。」 「発
学校の先生であれば誰しも避けたいのが学級崩壊。 子どもたちが話を聞かなかったり、授業が成立しなかったり・・・ そんな状況は絶対に免れたいですよね。 実は目に見えて学級崩壊をしてなくても、その一歩手前にまできている学級って意外と多いものなのです。 私も昔、学級崩壊寸前までなってしまった経験があります。 そのときに感じたのは「教室環境」のほころびでした。 学級崩壊を起こし始めると教室環境に現れ始めるのです。 そこで今回は、経験を踏まえた「学級崩壊チェックリスト」を作成してみました。 小学校でも中学校でも当てはめることができます。 これらの項目に多く当てはまるほど、あなたの学級は「学級崩壊予備軍」となるでしょう。 怖いかもしれませんが、実際に目を通して、自分のクラスと照らし合わせてみてください。 そしてチェック項目から、具体的な対策も考えて、学級崩壊をいっしょに防ぎましょう! 教室環境は大丈夫?
こんにちは! 教育と心理学について日々考えているじんぺーです。 前回は、ぼくの卒論について記事を書きました! www.jinpe.biz そして、今回は、ひたすら宣伝するだけの記事を書いたりました~。 この記事を読んで、ちょっとでも気になった方は最後の申し込みフォームに進んで頂いて、参加券ゲットしちゃってくださいな! 来年度教採を受ける後輩に言われた一言 漠然とした不安を可視化したい! 主催が「教育大学」ではないということ 最後に:内田良講演会とは言っているけど… 申し込みフォーム 来年度教採を受ける後輩に言われた一言 先日、うちの大学の3回生の後輩と話していました。 彼はよくぼくの投稿をチェックしてくれているので(いつもありがとう)、3月の講演会のことも知ってくれているようでした。 しかし、彼が言った一言が、 「じんぺーさん頑張ってくださいね~。ぼくはおとなしく家で教採の勉強しておきます
ぴいす家には男三兄弟がいます。 長男が6歳、次男が4歳、三男は1歳。 いくら身体は小さいとはいえ、洗濯物の量は膨大! 干すのには毎回時間がかかります。 我が家は2階建ての一軒家。 洗濯物を干す場所は2階のベランダが中心です。 三男は少しずつ歩き始めていて目が離せません。 とはいえ毎回おんぶ紐でおんぶしたまま、重い洗濯物カゴを持っていくのは重労働! さらに油断すれば1階で長男と次男がケンカ発生! その仲裁のために降りることもあります・・・(苦笑) そんな毎日がお祭り状態のぴいす家! 「なんとか効率的に洗濯物を干せないか?」 そう考えた私たち夫婦が編み出したアイデア! それは「1階と2階で分けて洗濯物を干そう!」という方法です。 1階は室内干し、2階は通常通りベランダで屋外干し。 ただし、その種類は区別するようにして干すようにしました。 これをやるようになってから、洗濯物を干すことが非常に効率
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