お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 訪米中の麻生太郎財務相が19日夜(日本時間20日午前)、記者団と行った福田淳一事務次官のセクハラ疑惑に関する主なやりとりは次の通り。 ―女性社員がセクハラを受けたとして、テレビ朝日が記者会見と財務省への抗議を行った。 会社としての正式な抗議だから、しっかりと受け止めなければならない。まずは話をきちんと伺う必要がある。 ―抗議文には目を通したか。どういう形でテレ朝から話を聞くのか。 抗議文は、もう少し大きな字で書いてもらったら見やすいなと思った程度に見た。名乗り出ているので、弁護士(を通じて)という形で話を聞かせてもらう。 ―野党が大臣の辞任要求を強めている。