ゆうき まさみ @masyuuki 漫画の長さと小説の長さというのを考えたことがあって。これは参考になるのではと思ったのが星野泰視さんが描かれた『ABC殺人事件』。アガサ・クリスティの文庫本1冊分の原作が、舞台を日本に翻案した以外はほぼ忠実にコミカライズされて、単行本で全4巻。 2023-08-14 23:07:11
![漫画と小説、それぞれ全く同じ物語を描くと長さはどうなる?→とある忠実なコミカライズだとこれくらい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9815bb649b263231330b2477f79c8e55413bde12/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F7ac9db591d9d7be8e78b2d1f9cde832b-1200x630.png)
『聖闘士星矢』の “爆死” で東映アニメの営業利益「49%減」の悲鳴…『ONE PIECE』『プリキュア』人気作の貢献打ち消し エンタメ・アイドル 投稿日:2023.08.14 20:00FLASH編集部 2023年4月に公開された、映画『聖闘士星矢The Beginning』。主演は新田真剣佑、日本の人気漫画をハリウッドが実写化した期待作だった。新田の本格ハリウッドデビュー作であり、今後の海外進出における重要な鍵になると見ていた映画ファンも多かったが……。 「映画興業において最も重要とされる公開初週で、『聖闘士星矢』は国内観客動員数ランキング8位という結果でした。さらに2週めのランキングから圏外に……。日本発信の作品にもかかわらず、話題にのぼることはほとんどなく、各社で “爆死” と報じられています」(映画関係者) 【関連記事:脱毛サロン倒産、人気YouTuberも20万円被害に…手越祐
大阪府の咲洲庁舎の地下駐車場でビニールシートをかけられて置いてある美術作品=大阪市住之江区で2023年7月、山田夢留撮影 大阪府所蔵の美術作品105点が地下駐車場に6年間も置かれた問題で、府は保管場所の変更や活用方法を検討することになった。美術の専門家による「特別チーム」を設置し、展示のあり方を諮るという。 ただ、取材を進めると、約7900点ものコレクションを抱える府に、美術を専門とする学芸員がいないことがわかった。コレクションを誰がどのように守るのか。ハード面だけでなく、人材の不足や責任の所在の曖昧さなどソフト面での不備も見えてきた。 発端は1988年に新美術館の構想ができたものの、府が財政難のため96年に凍結、2001年に白紙撤回したことにある。この間に収集した美術品約7900点は、収蔵されるはずの美術館が造られず行き場を失い、そのうち大型の彫刻など105点は17年から咲洲(さきしま)
#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 賃金上昇はわずか1%どまり ――インフレで物価が高止まりする中、今年はいわゆる官製春闘が奏功し、賃金が上がるのではないかと期待されていました。しかし、結果的には今ひとつに終わりました。 熊野(以下同)岸田首相の影響力をフル活用し、政府も大手企業を中心に賃上げを強く要請したので、定期昇給を含めて3%台後半、ベースアップだけで2%ちょっとはいくのではないかとの憶測もありました。もしこれが実現していれば、1993年以来、実に30年ぶりのことでした。 ところが、厚生労働省が6月6日に発表した4月の「毎月勤労統計調査」の結果によれば、賃金については前年比で1.0%増えたのみ。この発表には愕然としました。なんでこんなことになるんだろうと、岸田首相も、担当省庁も、行政関係者もみな泡を食ったのではないでしょうか。 これは日本の現状を表すきわめてシンボリックな
バービーではマンスプレイニング(男が女に上から目線で、趣味などについて説明したがること)について、表面的には「男の馬鹿げた習性」として描いてるけど、 それと並行して女性達が、女がいかに虐げられてるか「説明」して回ることで蒙を啓いていくという展開について、まだ上手く咀嚼できないでいるけど、気になっている。 バービーの映画パロディネタ(いくつかは男性向け映画のネタと思われる)が、必ずしもフェミニズム一辺倒の意味ではないっぽくて、 それを男達が説明したがること、この映画によって説明を封じられることも視野に入れて仕込まれてるんだろうか? 追記今まで俺が書いた日記はほとんど反応なかったので、反応貰えてびっくり。 映画全体としては男女関係なく、「人間として云々」みたいな着地だと思うので、 このシーンが男女のどちらかに偏った悪意が向いてたとしても、まあいいやと個人的には思ってる。 同じ監督の「レディ・バ
違法薬物問題に揺れる日本大学アメリカンフットボール部に厳しい目が注がれる中、アメフト関係者から〝廃部反対〟の声も上がっている。 日大は10日、部員の逮捕を受けて5日に同部へ科していた無期限活動停止処分を、逮捕された部員1人を除き解除したと発表した。理由について「個人の問題を部全体に連帯責任として負わせることは、競技に真剣に取り組んできた多くの学生の努力を無に帰することになり、学生の成長を第一に願う教育機関として最善の措置ではないと判断したため」と説明。しかしわずか5日での処分解除に「廃部でしょ」とネット上では非難の嵐となっている。 一方で、アメフトの現場からは世間とは逆の意見も出ている。あるアメフト関係者は日大アメフト部について「(家庭の事情で)経済力のない学生が、特待生で入る場合がある。授業料が免除になり、(部員が多く在籍する)文理学部のキャンパスでご飯も無料で食べられる」と、競技面以外
岡本喜八監督による映画『日本のいちばん長い日』(1967年)。日本の降伏に至る最後の数日間、とりわけ8月15日の「玉音放送」までの24時間を、息詰まるような緊張感で描いた名作と評価されている。 この映画での昭和天皇裕仁の発言に関して、今日、ジャンボ~ル酸性さんがこんな疑問を投げかけていた。 「わたくし自身はいかようになろうとも」という裕仁の発言は本当に史実だったのでしょうかね。どんな証拠に基づいているのか、その証拠の信頼性はいかほどなのか。全てが焼かれているはずなのになぜそれは残っていたのか。自分には、天皇をヒーローに仕立て上げたファンタジーのようにしか見えません。 — ジャンボ~ル酸性 (@nyappiripiri) August 15, 2023 ではまず、この映画の、ポツダム宣言受諾を決めた御前会議(1945年8月14日)の席上で裕仁が何と言っていたか、改めて確認してみよう。 映画の
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