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ブックマーク / blog.guts-kaneko.com (5)

  • 私が野党の党首ならこんな経済政策を掲げます | 金子洋一「日本経済の再生をめざすブログ」

    何回もツイッターなどで書いていますが、私は今回の衆議院議員選挙には立候補しません。しかし、もし今このタイミングで野党の党首だったらどういう経済政策を掲げるだろうかというのは頭の体操としてとても興味深い問いだと思います。 アベノミクスとどう対峙するのか、希望の党や立憲民主党をはじめとする各野党はどうすべきでしょうか。文中にも書きましたが雇用や日銀関係などのデータをしっかりと見れば完全に否定することは不可能でしょう。では「お前だったらどうするのか」という疑問に答えたのがこの文章です。 一言で言えば、『金融緩和については拡充。財政政策については緊縮政策を離れる。成長戦略については金融緩和の果実を利用する』というスタンスであるべきではないかと考えます。 これ以外にもさまざまな経済政策がありえますが、正しいマクロ経済政策の枠組みの中でないと、それひとつで見ればどんなにすばらしい政策でも有害となる可能

    私が野党の党首ならこんな経済政策を掲げます | 金子洋一「日本経済の再生をめざすブログ」
    Yoshitada
    Yoshitada 2017/10/06
    馬淵さんも希望に行っちゃったし、金子さんくらいは枝野ンとこに行って欲しいものだが……。
  • コミケで発売、「デフレ脱却戦記」脱稿! | 金子洋一「日本経済の再生をめざすブログ」

    コミケ「デフレ脱却戦記」の内容を抜粋して紹介します 平成29(2017)年8月13日日曜日、コミケ 東地区 “イ” ブロック 07bに、一日限定で「金子洋一コミケ事務所」を出展します。ミネラルウォーター持参で一日中詰めます。暑さに弱いのでちょっと心配ですが、ぜひ遊びに来てください。会場はご存知、有明・東京ビッグサイトです。 コミケで発売する『デフレ脱却戦記:消費増税をとめろ!編』(A5版ソフトカバー 全153ページ予定)が脱稿しましたので、その内容を抜粋してご紹介します。このは3年前に出版した「日経済復活のシナリオ-官庁エコノミスト出身の政治家がデフレの元凶を斬る!」に続く二冊目のものになります。なるべく内容が重ならないように意識して書きましたので旧作の方もぜひお読みください。 当日現場でお買い上げいただいた方には、他では手に入らない「かねこ洋一特製グッズ」(笑)をおまけにつけます。

    コミケで発売、「デフレ脱却戦記」脱稿! | 金子洋一「日本経済の再生をめざすブログ」
    Yoshitada
    Yoshitada 2017/08/01
    まぁ、社会保障費の緊縮強化をやめる気がないんじゃ、金融緩和しても効果ないってのも、結果的にそう間違っちゃいなかったわけだが。
  • TPPのISD条項をめぐってまかり通る「霊感商法」 | 金子洋一「日本経済の再生をめざすブログ」

    TPP(環太平洋経済連携協定)が国会で審議されています。私は政党間の駆け引きや対決といった側面については関心がありません。私はTPPを推進すべきだと考えます。今回、これまで重商主義者のような発言を繰り返してきたトランプ氏が次期大統領と決まったため、自由な貿易を守ることがますます大切になってくるからです。トランプ氏のこれまでの発言から判断すると、日米貿易摩擦以上の混乱があるいは生まれないとも限りません。だからこそできるだけ関税を低くして自由な貿易を実現することや、内外無差別といって国内外の企業に対して平等に扱うことを求めているTPPはますます大切になります。 しかし以前から大変気になっていることは、この問題を議論するときに「霊感商法」的論法を悪用している人が多いことです。 よくご存知のように、「霊感商法」とは、ニセ霊能者が「あなたは霊に憑依されている。その憑依霊を供養しなければ、大変な不幸が

    TPPのISD条項をめぐってまかり通る「霊感商法」 | 金子洋一「日本経済の再生をめざすブログ」
    Yoshitada
    Yoshitada 2016/11/16
    「霊感商法」になるのは、「情報を開示しない」「細かい議論はしない」「とにかくいいから呑み込め」という強引な政権側の姿勢があるからだろうに。
  • 日韓併合100年首相談話について民主党有志の提言 (金子洋一「エコノミスト・ブログ」)

    Top >  2.政治 >  日韓併合100年首相談話について民主党有志の提言 2010年08月13日 日韓併合100年首相談話について民主党有志の提言 日韓併合100年首相談話については、先日のエントリーで私の立場を説明いたしましたが、日、松原仁さん、牧義夫さんらの民主党内の有志とともに提言を取りまとめて下の通り発表しました。 内閣総理大臣談話に対する民主党有志の提言 平成22年8月13日 8月10日、菅内閣総理大臣は、日韓併合100年に際しての談話を発表されました。植民地支配下に置かれた国民の立場に思いをめぐらせ、戦争により多大な損害と苦痛を与えたことへの反省を共有すると共に、両国の未来をひらくための不断の努力に敬意を表するものであります。 しかしながら、東アジア状勢が緊迫する中で、これまで以上に日韓両国が緊密な関係を維持しなければならず、未来志向の二国間関係が重要であることにかん

    Yoshitada
    Yoshitada 2010/08/13
    これ、対中包囲網を早急に軍事同盟まで持ち込みたい米国の意向というのも背景にあるんじゃないかと思うんだが、誰も指摘しないのかな。
  • 軍資金、やっと出ました。 (金子洋一「エコノミスト・ブログ」)

    実は、これまでは申し上げておりませんでしたが、これまで私に対するこの夏の参議院選挙に向けての選挙対策費用が差し止められておりました。≪民主党は10日、小沢一郎前幹事長時代に一部の参院選公認候補者や県連への選挙資金の配分に格差があったとして、枝野幹事長と小宮山洋子財務委員長らが、不足分と認定した額を追加支給した。 支給を受けたのは、秋田、群馬、神奈川、静岡、岡山、長崎各選挙区の公認候補各1人と静岡県連。≫(参院選資金も脱小沢…配分見直し、追加支給) この件では皆さんに大変ご心配をかけました。たくさんのみなさまから励ましをいただきましたが、日ようやく私にも支給されました。この場をお借りしましてお礼を申し上げます。 なぜ、大勢の民主党の公認候補予定者の中で私に対する資金が出なかったのか、明確には判りません。確かについこの間、鳩山総理に対して普天間の基地移転の取扱について批判をしました。いまで

    Yoshitada
    Yoshitada 2010/06/11
    前体制では党からの私への選挙対策費用が差し止められておりました。>>……小沢さんは、結局、誰と戦ってたんだろうなぁ。
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