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ブックマーク / www.kyobun.co.jp (2)

  • 「島耕作」で公徳心を考える 中学校の道徳で研究授業

    今年度から教科化された中学校「道徳」の公開授業(東京都中学校道徳教育研究会主催)が2月13日、東京都江東区立大島西中学校(月田行俊校長、生徒405人)で開かれた。1年生の授業では、弘兼憲史さんのロングセラービジネス漫画『課長島耕作』を教材にして、公徳心について考えた。 授業では、主人公の島耕作が朝の通勤ラッシュの満員電車内で引き起こした、ちょっとしたトラブルの場面を取り上げた。島は乗り合わせたおばあさんの様子を見て、目の前で新聞を広げて座っている男性に席を譲るよう頼んだが、その男性から「冗談じゃない」と反論され、言い争いに発展。結局、その様子を見かねた隣の席の乗客がおばあさんに席を譲ったものの、後味の悪さが残ったというストーリー。 生徒らは漫画を一読した後、登場人物になりきる役割演技を行った。授業者である東京都府中市立府中第一中学校の武田彩教諭が「電車の中で一番嫌な思いをしていたのは誰か」

    「島耕作」で公徳心を考える 中学校の道徳で研究授業
    Yoshitada
    Yoshitada 2020/02/14
    不倫は文化だと、中学生から学ぶのか。
  • 「もう、やってられない」 中教審で現場教師の本音訴え

    「この審議会の議論は、もっともだと思う。でも、学校現場がどう考えるかを思うと、気が重くなってしまう。限られた時間しかないのに、学校に期待されていることが、あまりにも多すぎると感じるからだ」――。ICT活用と小学校の教科担任制について論点整理をまとめた10月4日の中教審初等中等教育分科会で、出席した委員から学校の教育現場への配慮を求める、痛烈な意見が表明された。新学習指導要領の完全実施に向けた道筋を議論している中教審初等中等教育分科会は、いわば教育改革の丸。そこで展開された音トークは、出席者に強い印象を残したようだ。 発言したのは、初等中等教育分科会の委員を務める西橋瑞穂・鹿児島県立甲南高校校長。ICT環境や先端技術の効果的な活用によって、教育現場に大きな変革を促す論点整理案を巡る自由討論の一場面だった。 「世の中が大きく変わっていて、教育も変わらないといけないことはよくわかる」。西橋校

    「もう、やってられない」 中教審で現場教師の本音訴え
    Yoshitada
    Yoshitada 2019/10/05
    研修やらせたいなら、研修時間分の余剰人員が必要ということだけは、頑として認めたくないんだよね。まあそれは、文科省というより、財務省なんだろうけど。
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