hisaさんのレビューを読んでどうしても見たくなりました。 存在のない子供たち(字幕版) 発売日: 2020/04/08 メディア: Prime Video だってどなたかへのコメントの返信で「ラストは拷問されても言えません」って書かれていて、もうめちゃくちゃ気になるじゃないですか! で、映画の話です。 思うところが多すぎてどう書けばいいのかわかんないので思ったことダダ漏らしていきます 主人公である推定年齢12歳の少年ゼインがいきなり手錠をされていたことと、白人の判事の少年に対するリアクションでなんかもうものすい既視感を覚えてしまって、ああここでもか...と。ところ変われど、このパターンは変わらない。 ゼインには大勢の兄弟がいて、すぐ下の妹が両親の手によってアパートの大家に”妻”として差し出されるのを阻止しようとして防げず、家を飛び出す。 シーツについたシミを見ただけで何を意味するか知り尽