【前振り】 カレログとウイルス罪の関係 詳しくは、次のまとめを読んでいただきたいのです… #ウイルス罪 高木浩光氏、成立後の報道を批評する & ウイルス罪クイズ 彼氏追跡アプリ「#カレログ」は #ウイルス罪 になるか!? 高木浩光が解説する! …が、ちょっと読みこなすのはタイヘンかもしれません。それほどの分量があります。 そこで、不正確な話になるのは覚悟の上で、ザックリとした説明を。 《ウイルス罪》 名前がよろしくない。「プログラム悪用罪」とでも呼んだ方が、しっくり来る。プログラムに対する信頼という社会的法益を守るための刑罰。 ウイルス罪は、さらに細かく6つの罪に分けれらている。そのうちの3つを説明。 供用罪: コンピューターの使用者が「なんじゃそりゃ~!? orz」となるような、意に沿わない動きをするプログラムを仕込むこと。 (保存前のデータが消える、パソコンがフリーズする、といった程度
スマートフォンにインストールすることで「カレシの行動まるわかり」をうたったAndroidアプリ「カレログ」について、McAfeeがスパイウェアと認定し、同社のウイルス対策ソフトに対応させた。 McAfeeは同アプリを「Android/Logkare.A」という名前で識別。「ターゲットのデバイスの通話記録、インストールされているアプリケーションのリスト、GPS位置情報、バッテリー残量を監視するスパイウェア」と認定し、「Android/Logkare.Aは正規のソフトウェアですが、ユーザーが知らぬ間に、明確な合意を得ないまま、個人情報を第三者に転送できる機能が組み込まれています」と説明している。 「故意に携帯電話にインストールしない限り、Android/Logkare.Aに感染することはない」ため、「いつも言われていることですが、絶対に見知らぬ/信頼できない人とデバイスを共有しないでください」
恋人が今どこにいるのか分かってしまうスマートフォンの追跡アプリ『カレログ』が話題だ。現在の位置情報を把握することができるほか、有料のプラチナ会員になると、相手の携帯電話の通話記録まで入手できてしまうというものだ。インターネット上では、プライバシーの侵害ではないかと否定的な反応を示す人も多く、議論を巻き起こしている。だが、お隣韓国は、恋人への束縛・監視が当たり前の国。『カレログ』のようなアプリはすでに多数登場しているようだ。 リアルタイムで恋人の位置を把握する「悪魔のアプリ」 昨年登場して以来、話題を集めているのがスマートフォン用アプリ『オッパミッチ(お兄ちゃんを信じているよね)』。韓国では、恋人監視アプリの中で最も有名なアプリといえる。相手が今どこにいるのがリアルタイムで確認することができるのだが、恋人同士のトラブルが相次ぐことから「悪魔のアプリ」、「破局アプリ」とも呼ばれている。 もちろ
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