高齢者の高速道路逆走並にヤバイ話。秋田魁新報より。 ウサギと思い誤射か、男性けが 由利本荘市の原野 29日午後1時55分ごろ、由利本荘市矢島町元町字分水長根の原野で、狩猟をしていた由利本荘市の自営業男性(79)が撃った猟銃の散弾が、一緒に狩猟をしていた由利本荘市のJA職員男性(54)の両大腿(だいたい)部に当たる事故があった。撃たれた男性は、市内の病院に運ばれたが、意識があり命に別条はないという。 由利本荘署の調べでは、自営業男性とJA職員は同日午後1時ごろから、猟銃仲間計4人でウサギ狩りをしていた。現場は草木が2メートルほどに伸びたやぶ状の場所で、自営業男性が、約23メートル離れた場所にいたJA職員をウサギと勘違いし、誤射したとみられる。 自営業男性は「白いものが見えたので、ウサギだと思って撃った」と話しているという。 (2009/11/29 22:47 更新) 散弾で両大腿部に被弾って