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  • 解熱剤の使い方 – 調剤薬局ウィーズグループブログ

    私は、茨城県のサンリツ薬局守谷店に勤務している薬剤師です。 こちらの薬局では耳鼻咽喉科、小児科の患者様が多く来局されます。 今回は当薬局にて風邪の薬として処方頻度が高く、ご質問も多い解熱剤について取りあげたいと思います。 解熱剤は文字通り、発熱している状態から体温を低下させることを目的とした対症療法の薬です。 発熱をもたらしている疾患の根的な治療ではありません。 そもそも発熱とは、感染症など何らかの原因に対して、体温調整中枢の指令の下、生体が反応した結果です。 感染による発熱の場合は、体温を上げることにより免疫機能を高めて強力に対抗します。 発熱時の体温の高さや期間の持続は、疾患の種類による影響が大きく、 一概に体温が高いから重症で長期間ですとか、体温が低いから軽症で短期間、ということにはなりません。 また、発熱によって重い合併症を起こし後遺症を残すような直接の原因になることはなく、 上

    You-me
    You-me 2020/04/30
    解熱剤の使い方「発熱に伴う消耗や不快感などを解消してあげることが目的」「身状態は良いのに発熱をむやみに下げてしまうと、免疫機能が十分に発揮できず、症状が長引く」38度を越えたから飲むみたいな使い方は×
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