駅や野球場、高速で移動する新幹線の車内――。人が集まり、動くところに高速通信のビジネスチャンスがある。通信大手は鉄道会社などと需要喚起に挑む。 ■時速100キロの電車に8K映像 「デ…続き 時速500キロで途切れない 光ファイバー無線の仕組み [有料会員限定] 災害に強い通信へ 途切れぬスマホが命綱 [有料会員限定]
1月6日~9日に米ラスベガスで開催されたConsumer Electronics Show(CES)。従来はオーディオビジュアルの分野が中心の展示会だったが、ここ数年の間で急速に存在感を増したのが携帯端末だ。今回も各社がスマートフォンの戦略的な新機種を多数投入してきた。 日本のユーザーにとって最も気になる製品は、ソニーエリクソンが発表したAndroidスマートフォンの「Xperia arc」だろう。現時点で各国の市場でどのような商品展開が行われるのか明らかになっていないが、日本国内での販売自体は明言されており、順調に行けば現在の「Xperia SO-01B」の後継機種として、この春にも発売されるのではないかと期待できる。 ■より“スピード感”を増した新型Xperia 従来のXperiaとXperia arcを比較して、改善された点を端的に挙げるならば、2つの意味での“スピード感”だろう。
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