概要老化のメカニズムを解説し、老化を遅らせる有効な手法を伝授する1冊 老化のメカニズム■体がコゲる糖化が老化を解くカギ ・糖化:たんぱく質や脂肪が糖と反応して変性してしまう反応 ・早く老化した人ほど糖化という反応が起こっている ・糖化はコゲるような強いダメージを体に与えている ■糖化が進んでいる人の特徴 ・食後の血糖値が200を超えている人は注意 ■糖化による体の症状 ・肌のハリと透明感を失う ・デトックスやUVケアも焼け石に水 ・アルツハイマーの原因にもなる ■糖化を起こす食べもの ・血糖値を急激に上げる食べもの(GI値の高いもの) ・スポーツドリンク(飲むなら水で5倍に薄める) ・トランス脂肪酸(ファーストフードなどの油、マーガリン、マヨネーズなど) ・生クリームたっぷりのケーキやアイスクリーム 糖化を防ぐ食事■GI値が低い食べものを食べる ・白米よりも玄米 ・ジャガイモよりもサツマイ
炭酸水素ナトリウム、通称重曹についてのお話です。前回の続きです。 前回は「重曹」という名前の由来と、ベーキングパウダーとしての利用で終わってしまいました。 今回は本題の「なぜお掃除に重曹がいいか」という話に戻りましょう。 重曹を使ったお掃除のことを最近ではナチュラルクリーニングと言うらしいです。 ソルベー法で工業的に合成された純度100%の炭酸水素ナトリウムが「ナチュラル」というのはどうかと思いますが、まあ結果論として害は少なそうので、そこは気にせず本題に入りましょう。 「お掃除に重曹」とアルカリによる加水分解反応 重曹でお掃除すると汚れが取れる理由、それは重曹がアルカリ性で、汚れが酸性だからです! ・・・という、微妙に間違った説明を見たのが、実は今回の記事を書いている理由だったりします。小さな間違い大きなエセ科学の元とも言いますから。 そこで、重曹が汚れを落とすメカニズムを、順番に見てい
マルセル・デュシャンのレディーメードに関して書きたいと、このブログを始めた頃から考えていました、特に「バイセクル・ウィール」は、学生時代に複製まで制作した程で、随分気に入っていました。 レディーメード(ready-made)と言っても、オーダーメード(order-made)やプレタ・ポルテ(prêt-à-porter)に対する「既製品」という意味の言葉ではありません。 デュシャンが1913年(大正2年)に制作したバイセクル・ウィールが、レディーメードの最初の作品と言われています。 しかし制作当時は、レディーメードの持つ新しい芸術に対する観念はまだ確立されていませんでした。 この作品にデュシャンは、「暖炉の火を眺めるのが好きで、それはゆれる炎がダンスをしている様に見えるから」であったと覚えている、そしてその見飽きない美、炎のダンスを、回る車輪のスポークが光を反射して踊っている処に見いだしたの
うるさい人、むかつく相手、横柄な人を黙らせ、うざい言葉を上手に返す、むかつく上司に言い返す、そんな時に使えるテクニック集である。 合気道からヒントを得たというこの本は、相手に対して攻撃したりケンカしたりする方法を教えるのではない。 相手の悪意を巧みに利用して相手と喧嘩にならず、自分も気分をスッキリさせてしまう方法を教えてくれる。 今日このエントリーでは、この本の中から僕が特に面白いと思ったテクニックを9つ抽出した。 もし興味を持たれたら、是非本書を手に取って、残りのテクニックも身につけてみて欲しい。 さっそく紹介しよう。 1. 傾聴で相手の懐に飛び込む 混雑した電車の中で酔っ払った労働者風の男性が周囲に悪態をついていた。 周りの人たちは迷惑そうに席を立ったり、車両を移動したり。 酔っ払いは誰彼構わず絡み、大声で怒りをぶちまけ続けた。 その時、一人の老人が酔っ払いに近づいていった。 酔っ払い
The End ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 長い間、このブログ「ジーの思い出し笑い」をごらんいただいた方々に心からお礼を申し上げます。 ブログをやり始めたのは、79歳ごろ。それが今は84歳。皆さまも80歳になるとわかりますが、すぐ横になりたくなる。記憶力が落ちる。 まあ、こういうわけで思い切って、今年で「ジーの思い出し笑い」をやめさせていただこうと思います。どうぞお許しください。 来年は母校の京都工芸繊維大学の「美術工芸資料館」で「サトウサンペイの世界 4コマから切り取る昭和」という展覧会を開いてくれるそうです。入場料:200円 安い! 期間 5月26日(月)〜8月9日(土)。講演:6月8日(日)午後3時〜5時半 短いコメントでも、息がかかるように心が通じます。若い息吹を与えてもらったような気分。皆さま、ほんとうにありがとうございました。 どう
最近毎日朝早く前庭に来ていた小さなウサギがここ2~3日見かけないので心配していたけれど、今朝は前庭に来て新芽を食べていたのでホッとした。 裏庭でいつも食事をしていた大きいウサギもここ何日か見かけない。 やはり野生の動物は何時何が起きるか分からない。 山にはマウンテン・ライオンや熊がいるし、ご近所の犬が放されていると狙われるだろうし、か弱いウサギや鹿などは生き残るだけでも大変だろう。 今は結構新芽が多いから食べ物には困らないだろうが、夏の後半の乾季には食べるグリーンが少なくなって、わずかに残るチコリの葉っぱや茎などを食べるしか無いだろう。 今は我が家には犬がいないのでチョット楽かもしれない。 今日は朝から予報通りのウインターストームのおかげで、かなり強い雨が降り続き珍しい5月の嵐になった。 気温もさほど上がらず朝からストーブを使っている。 それでも、もともとは昨夜の8時頃の予報だったのだが、
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