2013-07-04 ■SVR自分用メモ R SVMを回帰に応用するSVR(support vector regression)のお話。この辺の分野が台頭してきたのは1995年にVapnikという人が機械学習のpaperを発表したことが始まり。その論文が以下。http://image.diku.dk/imagecanon/material/cortes_vapnik95.pdfこの論文はSVR関連の文献なり論文なり読むと大抵引用されてるってくらい有名。で、自分も修論で引用する予定だからちょっとココらへんの理解を深めるためにメモっておく。線形モデルを考える時、誤差関数を以下のように残差平方和と正則化項の線形和で書くことがよくある。これを以下のε許容誤差関数(ε - insensitive error function)とかいう妙ちきりんなものを使って置き換える。これは近いところの誤差をある程