早くも公式リポジトリに採用された、Google日本語入力オープンソース版、Mozcを10.10にもインストールしてみました。 ただし、Mozcがソースのみ公開となった時から精力的にリポジトリを公開してきた憩いの場さんのMozcの方が、拡張辞書やバグフィックスなどの面で優れています。 むしろ管理人は、既にこちらのアイコンでないとしっくりこなくなっています(雲って何さ)。 こちらを使う場合は、リンク先の「Ubuntu 10.10」をクリックして設定ファイルのパッケージをダウンロードし、設定をインストールするとリポジトリが追加されますので、それからibus-mozcを導入してください。 既に公式のMozcが入っている場合は、アップデート時に更新されます。 (2010/11/09追記) アップデートマネージャで更新していると、裏でアイコン書き換える?と聞いたまま停止してしまうことに気づきました。
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