米男性雑誌の「エスクワイヤ」最新号で、「世界の男性ベストドレッサー」が発表された。注目なのは若手映画スターやミュージシャンらとともに選ばれた「コイズミ ジュンイチロウ」だ。 米エスクワイヤ誌が1位に選んだのは、ヒップホップ界のヒットメーカーであるファレル・ウィリアムス(32)。 2位はハリウッドスター、ジェイク・ギレンホール。3位はラッパーのカニエ・ウェスト、4位は英国人俳優で最近、子守との不倫で話題になったジュード・ロウ。5位は昨年1位だったアンドレ3000。6位は俳優ジョージ・クルーニーと、いずれも映画・音楽界きってのおしゃれスターが名を連ねる。 そしていわゆる”セレブ以外”で、最高位となったのが、我らが内閣総理大臣・小泉純一郎の12位。 エスクワイヤ誌の編集長によれば、「(ニューヨークの不動産王で、タレントとしても活躍するセレブの)ドナルド・トランプ的なスタイルで、妙に国際的で本当に