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securityとcgiに関するYuichirouのブックマーク (3)

  • 【PHPカンファレンス2006】PHPで書かれた実際のアプリケーションに潜む危険なコード

    「(PHPで書かれたアプリケーションには)アバウトなコードが多い」。エレクトロニック・サービス・イニシアチブの大垣靖男社長は,2006年8月19日に開催されたPHP関連イベント「PHPカンファレンス2006」の講演「危険なコード」で,PHPで書かれたアプリケーションに存在する危険なコードを指摘した。講演の中では,実際に存在するアプリケーションの名前を出し,そのソースコードからセキュリティ上危険な個所を挙げていった。「安全なコードを書くには悪い例も知っておかなければならない」というのが同氏の主張である。 大垣氏はまず,「セキュリティのリスクはサブシステムとの境界の部分で発生する」と指摘した。サブシステムとは,データベース,メール・システム,ユーザーのWebブラウザといった外部のシステムのこと。「境界で入力時にきちんとバリデーション,出力時にきちんとエスケープ処理(フィルタリング)を行えば,か

    【PHPカンファレンス2006】PHPで書かれた実際のアプリケーションに潜む危険なコード
  • XSS - 表示系パラメータに存在する盲点 :: ぼくはまちちゃん!

    こんにちはこんにちは!! クロスサイトスクリプティングの時間です! XSSというと…! まっさきに思いつくのが、入力データ送信 → 確認表示の部分での無害化漏れですよね! たとえばこんな感じのフォームから受け取ったパラメータを、 確認として表示するページとか! (入力) <form action="register.cgi" method="post"> タイトル:<input type="text" name="title"> ← 「ぼくはまちちゃん!」を入力 文:<input type="text" name="body"> ← 「こんにちはこんにちは!!<script>alert(1)</script>」を入力 </form> (確認) <p>この内容で登録していい?</p> <p> タイトル: ぼくはまちちゃん!<br> 文: こんにちはこんにちは!!<script>alert

    Yuichirou
    Yuichirou 2006/08/02
    対策:自分自身さえ信用するな。/関数の引数の型チェックみたく、送られたCGIパラメータが指定した型に合っているか常にチェックしてくれるシステムorライブラリないかなぁ……
  • 高木浩光@自宅の日記 - CSRF対策に「ワンタイムトークン」方式を推奨しない理由

    水色の四角は画面を表し、白抜き実線枠の四角はボタンを表す。 これを、Webアプリという実装手法を選択する場合に特化すると、図2のような遷移図が描ける。 実線矢印はブラウザが送信するHTTPのrequest(ヘッダおよび、POSTの場合はボディを含む)を表し、黄色の丸がサーバ側での1アクセスの処理を表し、点線がその処理結果を返すHTTPのresponse(ヘッダおよび、HTML)を表す。responseの上の文はHTMLの内容を説明するものである。黄色の丸の中の文は処理内容の説明であり、ここから複数のresponse矢印が出ている場合、処理の結果によって遷移先の画面が異なる場合であることを表し、破線の白抜き四角がその分岐の条件を概説している。 この図で例に用いているのは、ECサイトやblogサービスなどに見られる典型的な「登録個人情報変更」の機能である。「メインメニュー」画面の「登録情報変更

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