ブックマーク / www.astroarts.co.jp (3)

  • 地球の周りのダークマターは、長いフィラメント状?

    シミュレーション研究から、髪の毛のように細長いフィラメント状のダークマターの存在が提唱された。地球の周りにも多く「生えて」いるかもしれない。 【2015年11月24日 NASA JPL】 ダークマター(暗黒物質)は宇宙を構成しているエネルギーと物質のうち27%を占める、目に見えない謎の物質だ。電磁波で検出することはできないが周囲に及ぼす重力的な影響を観測することで、その存在は確実視されている。 1990年代に行われた計算や過去10年間に実施されたシミュレーションによれば、ダークマターは、きめの細かい粒子の流れを作り、同じ速度で動き、銀河の周りを回っているという。その粒子の流れが地球のような惑星に接近した場合、どんなことが起こるのだろうか。その答えを出すために、NASA JPLのGary Prézeauさんはコンピュータ・シミュレーションを行った。 地球の周囲の、髪の毛のようなフィラメント状

    地球の周りのダークマターは、長いフィラメント状?
    YukeSkywalker
    YukeSkywalker 2015/11/25
    また毛の話してる
  • 天文ニュース、あまりに多すぎる板垣さんの超新星発見に仕様対応

    昨年末、超新星発見100個を達成した板垣公二さん。あまりに多すぎる発見に対応するため、アストロアーシ天文ニュースでは新たに「板垣」カテゴリを設けるなど、掲載仕様を変更することとした。 【2015年4月1日 アストロアーシ】 山形県の新天体ハンター・板垣公二さんは、昨年12月の超新星2014efで超新星発見100個目という快挙を達成した。 アストロアーシ天文ニュースで最初に板垣さんを取り上げたのは、2001年の超新星2001bq発見のニュース)。その後十数年にわたり、超新星のみならず彗星や新星の発見など板垣さんの活躍を報じる記事は、2015年2月までに134を数える(記事下部〈関連ニュース〉参照)。 次々舞い込む板垣さんの超新星発見の報に対応するため、これまで発見ごとにお伝えしてきたニュースを、今後は「板垣さんによる今月の超新星発見」と題した月報形式で掲載し、さらに従来のニュースカテゴリ

    天文ニュース、あまりに多すぎる板垣さんの超新星発見に仕様対応
    YukeSkywalker
    YukeSkywalker 2015/04/01
    板垣さんの活躍は本当なんだよなぁ。
  • ビーナスエクスプレス、運用終了

    【2014年12月18日 ヨーロッパ宇宙機関】 2005年に打ち上げられ、2006年に金星周回軌道に入った「ビーナスエクスプレス」は、当初2年を予定していたミッションを大幅に延長し8年もの間金星を観測し続けてきた。その間、金星の地表が未だ地質学的に活発で活火山があるかもしれないこと、水が水素と酸素に分解されて大気から逃げ出しているらしいようす、大気の暴風「スーパーローテーション」の長期的な加速、自転周期が20年前に比べて6分半伸びていることなど、金星の多くの謎を解き明かし、同時に新たな謎を呼び起こしてきた。 宇宙探査機は通常、車や航空機のような燃料計を備えていないので推進剤の残りを正確に把握できない。推進剤が尽きるのを待ちながら捨て身の“おまけ”ミッションとして、今年5月~7月には高度を約130kmまで下げて大気抵抗の調査を実施した。さらに11月末には、わずかな希望に賭けて科学観測が可能な

    ビーナスエクスプレス、運用終了
    YukeSkywalker
    YukeSkywalker 2014/12/18
    お疲れ様でした。ありがとう。
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