ガンの栄養療法として世界的に有名なメキシコのサンタモニカ病院、ゲルソン病院、オアシス病院の中で、サンタモニカ病院元院長のカート・ドンスパック先生が推進するガンのIPT療法をそのまま当院で実施しています。当院はIPT療法の普及に努めているキャンサーケアクリニック神田とともにIPT療法を日本で推進しているクリニックです。 カート・ドンスバック(Kurt Donsbach) PhD ドンスパック先生の病院でのIPT療法を使った治療成績は、231人の癌患者のうち94%が余命半年以内と言われながら、この療法で、実に79.6%が34~46ヶ月で生存中です。 この治療法は、ガン細胞が正常細胞よりも、約16倍も糖を取り込む特性を利用して、糖とともにアミグダリン(ビタミンB17)をガン細胞により多く取り込ませる治療法です。 効果的に取り込ませるためにインシュリン投与で一時的に低血糖状態にしてガン細胞を