<ジョアンは、うれしかったのね> けっこう、注意深くことばを選ばないと、 非常に誤解を招きやすいことなんですけれど、 いちおういったんは、こういう考え方もあるんじゃないか ということを記しておこうと思いました。 特に、インターネットの上で読まれること、 さらには「web2.0」という考えが流行している時期に 読まれることを考え合わせると、 なかなかややこしいんですけれどね。 「つくる」ということ 「うみだす」ということについての話として、 書いてみたいなと思ったので、書きはじめてみます。 最近おなじみになった、腹話術スタイルで やってみます。 今回は「御釜バーのママ」で行ってみようかしらね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こないだね、大貫妙子が来たのよ。 そうよ、ター坊よ、知らないの? 知ってたほうがいいわよ、大貫妙子のことは。 あれは、たいした女よ。 オフィシャルホームページ
女性の生徒さんたちも 彼らを自然に受け入れて、 和気あいあいとやってます。 男性をモデルにして 女性が実技をすることもありますよ。 いずれは男性のお客さまだって いらっしゃるようになりますから。
今日はお越しいただいて ありがとうございます。 「ほぼ日」で、ぼくはいろんな方と 対談してるんですが、 あんがい、女性は少なめなんですよ。
その『信頼の構造』という本は その次の『安心社会から信頼社会へ』ともども、 「ほぼ日」というちっちゃな船に乗り込んで 大海へ漕ぎだそうとしていたときに 読んだんですけど‥‥もうびっくりしまして。
第8回 動機の源は・・・? ※さあ、今回は、 社会心理学の山岸俊男さんと darlingの対談の最終回になりますよ~。 ・・・その前に、その前にっっ。 昔の山岸さんの教え子さんから メールが届いたんだよー。まずはお届け。 >今日メールしたのは、 >糸井さんと対談していた >山岸先生を発見したからでした。 >私は、10年も前に山岸先生のゼミにいた学生で、 >先生のファンでありました >(先生は知らないと思うけど)。 >私が、毎日ポーっとながめている >「ほぼ日」に突然、先生が登場したので >近所でスッピンのまま歩いていたら >偶然にも初恋の人と出会ったように、 >うれしくちょっと恥ずかしい感じがしたのでした。 > >そして相変らずの山岸先生で >なんだかうれしくなってしまいました。 > >学生の頃、授業の合間に >先生とコーヒー飲みながら >雑談するのが好きだったのですが、 >何の話題からそ
※昨日と今日の天童さんの談話は、 特に、濃いものになっています。つづけてどうぞ。 今日は、「読者のために尽くす」とは言うけど、 具体的にはどんな行動を 積み重ねてゆくのかを、ご紹介いたします。 「読者のために、チームを組む」に加えて、 「読者のために、エゴを抑える」 という考えかたを、話してくださったんです 。 最後のしあげに向けて、 ゲラが何度も何度も、 ぼくと編集と校閲のあいだで、 くりかえし巡回してゆく。 そういうなかで詰めていった作品ですから、 ぼくは、『家族狩り』を、 個人の力で生み出したものではなくて、 「チームを組んだことで、 はじめて成立したもの」だと考えています。 最後のほうは、もう、 校閲も印刷も早くなってくるんですよね。 ふつうの計算では、こんなに早く ぼくのところにあがってくるはずがない、 というタイミングで、ゲラが巡回してきた。 その分ぼくは時間を与えてもらえるわ
一九九五年に書いた『家族狩り』を、 全面的に書きなおそうと思ったきっかけや、 書きなおした今回の作品にこめた気持ちは、 どのようなものでしたか? 最初の『家族狩り』を 否定する気はみじんもないし、 多くの方に評価もしていただき、 独立した作品として、もう、 完成されているものだとは思っているんです。 ただ、あの作品を書きはじめた当時は、 ぼく自身も まだ三〇代前半だったこともあって、 かなり、怒りが全面的に出ていました。 あの小説を書くことの根底には、 「家族に帰ろう」 というような安易な言葉というか、単純化された 偽善的な考えの押しつけに対する怒りがあった。 今もそうですが、当時も、 社会的な問題が、いくつも起きていました。 その問題の根は複雑で、 すぐに解決することができない……。 そんなときに、社会全体が反省して、 問題が起きないために 何を変えるべきか模索したり、 政治とか経済のシ
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