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ブックマーク / www.cyzo.com (2)

  • ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』

    暴力がもたらす後味の悪さを井筒和幸監督がこってりと描いた『ヒーローショー』。 生々しいリンチシーンが続くため、R15指定となっている。 (c)2010「ヒーローショー」製作委員会 すっぽりと顔を覆うマスクを被ってステージへ駆け上がると、「わぁ!」と子どもたちの歓声が沸く。悪役に向かってパンチを突き出すと、悪役はいとも簡単に吹き飛んでいく。子どもたちの歓声はさらに高まる。テレビ番組のキャラクターに扮した自分の一挙手一投足に、子どもたちはすっかり夢中だ。心地よいアドレナリンと汗が全身に流れる。しかし、ショーが終わり、ステージ裏でマスクを脱ぐと、そこは現実の世界。費や家賃の心配をしなくてはならない。誰しも子どもの頃は、正義の味方、ヒーローになることに憧れた。でも、世の中は”善と悪”の二元論で語られるようなシンプルなものではないことは、さすがにもう分かっている。サンタクロースがクリスマスケーキの

    ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』
    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/05/27
    cf.チンピラヤクザファンタジーが日本的サブカルチャーの根幹http://d.hatena.ne.jp/umeten/20090816ヒトがヒトを殺すときhttp://www.athome-academy.jp/archive/biology/0000000265_all.html ROOKIESと京都教育大学事件http://d.hatena.ne.jp/ATOM-AGE/20090621/1245549316
  • 「生原稿を売りたい」マンガ家・黒岩よしひろの悲鳴に見るマンガ界の現実

    「月刊少年ジャンプ」(集英社)に連載され、アニメ化もされた『鬼神童子ZENKI』や、「週刊少年ジャンプ」(同)に掲載された『サスケ忍伝』『魔神竜バリオン』『変幻戦忍アスカ』など、ちょっぴりエッチな作風で知られるマンガ家・黒岩よしひろ。現在はエロ系マンガのほか、『マクロスF 超次空歌巫女ランカ』なども手掛けた彼が「昔の生原稿を売りたい」と明かし、ネット上で話題を呼んでいる。黒岩は自身のブログで次のように明かす。 「昔の生原稿を売りたい。サスケとバリオンとアスカ。しかし、どこなら買ってくれるんだろう。こういう原稿を買ってくれる所を知らないからなあ。できれば高く売りたい。誰か高く買ってくれないかなあ。コミックス1冊分をまとめてドカーンと買って欲しいんだ。買いたい人がいたら、連絡して欲しいなあ。高く買って欲しいんだよなあ」 さらに黒岩は購入者を「個人でも誰でもいいんだ」と綴り、1枚1万円以上で、『

    「生原稿を売りたい」マンガ家・黒岩よしひろの悲鳴に見るマンガ界の現実
    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2009/12/18
    "コミックス1冊分をまとめてドカーンと買って欲しいんだ。買いたい人がいたら、連絡して欲しいなあ。高く買って欲しいんだよなあ"
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