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art_マンガ&アニメとdis_ヘイトクライムに関するYuletide_joyのブックマーク (1)

  • 愛ゆえのレイプ、愛国心ゆえのレイプ - HODGE'S PARROT

    『言葉と傷』という題名の論集に寄稿した法学者や活動家たちは、憎悪発話の規制に理論的根拠を与えようとして、「発話」の法的範囲を拡大したり、複雑化する傾向がある。これが可能になるのは、発言を思想の「表現」であり、かつ「ふるまい」の形態であるとみなすことによってである。個々の人種差別的な発話は、それが向けられる人々に人種的劣性を宣告すると同時に、その発言をとおして、その人種を従属的立場におく効果を生みだす。 マツダ(=マリ・マツダ)らによれば、発言が憲法修正第一条の「保護」を受けているかぎり、その発言は国家の後ろ盾を得ているとみなされる。彼女の見方では、国家の介入がないということは、国家に裏打ちされていることと同義となる。 ジュディス・バトラー『触発する言葉』(竹村和子訳、岩波書店)p.114-115 Mari Matsuda の『Words that Wound』は翻訳されていない。が、それを

    愛ゆえのレイプ、愛国心ゆえのレイプ - HODGE'S PARROT
    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/02/13
    ”なぜ、「女性がレイプされるポルノ」と「同性愛関係におけるレイプ」を「擁護する場面」において、「表現の自由」以外の理由を設定する必要があるのか”
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