ウィルコムは、NTTドコモのFOMA網を利用したデータ通信サービス「WILLCOM CORE 3G」について、個人向けサービスを6月26日より開始する。新たに設定される料金プランが個人・法人の両方に提供され、加えて法人向けには閉域接続サービスも提供される。また、利用料などが無料になるキャンペーンが実施される。 ■ 「3G データ定額」「3G データ定額 ビジネス」 下り最大7.2MbpsのHSDPAに対応する「WILLCOM CORE 3G」向けの料金プランとして、新たに個人向けの「3G データ定額」が6月26より提供される。予約は6月3日から。月額の利用料は0円で、1050円分(2万5000パケット)の無料通信分が含まれる。パケット通信料は月額0円~5985円で、1パケットは0.042円。2年契約が条件で、別途PRINの利用料として月額945円が必要になる。 法人向けの「3G データ定額
日本PTA全国協議会は13日、子どもとメディアに関する意識調査の結果を公表した。調査は2008年11月、小学5年生1902人と中学2年生1992人、その保護者3610人を対象に実施した。 携帯電話・PHSを持っている小5は20.4%、中2は42.4%。1日のメール送受信数では、小5は「1~5通」(34.3%)、中2は「51通以上」(16.0%)が最も多かった。1日の通話時間では、小5は「1~5分」(47.7%)、「ほとんど使わない」(21.6%)、中2は「ほとんど使わない」(32.0%)、「1~5分」(30.8%)が多かった。 子どもが携帯電話・PHSを使う上で当てはまることとしては、小5(携帯電話・PHSの所有者388人)では「絵文字で気持ちを伝えることが多い」が46.9%に上ったほか、「メールの返信がないととても不安になる」は24.5%だった。「すぐに返信しないで、友だちにキレられたこ
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