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富岳とスパコンに関するYunonoのブックマーク (3)

  • ポスト「京」のプロセッサ「A64FX」はArmベースながら異彩放つ重厚系

    ポスト「京」のプロセッサ「A64FX」はArmベースながら異彩放つ重厚系:Arm最新動向報告(5)(1/3 ページ) 「Arm TechCon 2018」では、Armのアーキテクチャライセンスを基に開発が進められている、次世代スーパーコンピュータのポスト「京」(Post-K)向けのプロセッサ「A64FX」に関する講演が行われた。 ⇒連載「Arm最新動向」バックナンバー これまで4回に渡り「Arm最新動向」として、2018年10月に米国で開催されたArmの年次イベント「Arm TechCon 2018」であったさまざまな話題をご紹介してきた。今回の5回目では、締めくくりとして、富士通というか、東京工業大学 教授 兼 理化学研究所 計算科学研究センター長である松岡聡氏による、次世代スーパーコンピュータのポスト「京」(Post-K)に向けたプロセッサ「A64FX」の話を取り上げようと思う。 「C

    ポスト「京」のプロセッサ「A64FX」はArmベースながら異彩放つ重厚系
  • 第55回 Top500の1位は理研の富岳スパコン、Green500はPFNのMN-3が獲得

    デジタル開催となったHPCに関する国際会議「ISC2020」において、スーパーコンピュータ(スパコン)の性能ランキングである「第55回 Top500」が発表された。1位は理化学研究所(理研)のスパコン「富岳」で、LINPACK性能は415.53PFlopsである。そして、消費電力性能を示すランキングGreen500」の1位は日のPreferred Networks(PFN)の「MN-3」というシステムが、21.108GFlops/Wとぶっちぎりの効率で1位となっている。 何はともあれ、Top500の1位とGreen500の1位を日が獲得したのは喜ばしいことである。 Top500の1位を獲得した富岳スパコンとは? 富岳は日のフラグシップスパコンとしては初めてArm8.2-A SVEアーキテクチャを採用している。次の図は富岳に使われているA64FX CPUのチップ写真で、48コアと2個

    第55回 Top500の1位は理研の富岳スパコン、Green500はPFNのMN-3が獲得
  • 富士通のA64FX搭載スパコン「PRIMEHPC FX1000/FX700」を読み解く - SC19

    SC19のExhibitor Forumにおいて、富士通は新スパコン「PRIMEHPC FX1000」と「PRIMEHPC FX700」を発表した。発表を行ったのは、次世代テクニカルコンピューティング開発部システム統括部の清水部長である。 SC19のExhibitor ForumでFX1000とFX700スパコンを発表する富士通の清水氏 3種類のA64FXスパコンを有する富士通 これで富士通は、FX700とFX1000という商用のスパコンと日の丸スパコンとして開発した「富岳」というA64FXCPUとする3種のスパコンを有することになる。これら3種のマシンを比較したのが次の図である。 富岳とFX1000はラック1に384CPUを収容し、水冷になっている。ラックの寸法なども同じであり、塗装などを別にすれば同じマシンである。 一方、FX700は2Uの薄型のラックマウントサーバとなっている。

    富士通のA64FX搭載スパコン「PRIMEHPC FX1000/FX700」を読み解く - SC19
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