キャラクタービジネスというと、大手玩具メーカーが展開するのものだというイメージはないだろうか? しかし、素人がサイドビジネスからはじめて起業、いわば家内制手工業の規模でキャラクタービジネスを展開している大日本技研というガレージキットメーカーがある。前編では、そのユニークな製品の発想方法と、キャラクター製品を企画、製造、販売するまでの実際を聞く。アニメ「機動戦戦士ガンダムSEED」や「Fate/Zero」のアノ銃にまつわる逸話も。 (気になる後編はこちら→関連記事:あなたにも参入可能!? サイドビジネスで始めるキャラクタービジネス 実践編) 社名は「アップルシード」から ―― 本日は、皆さんも必ず一度は買ったことがあるのではないでしょうか。マンガやアニメなどに登場する人物やアイテムのキャラクター製品のお話です。立体化するにはどういう過程を経れば良いのか、版権や当日版権などと聞いたことはあるけ
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