萌え本には元素萌え・有毒生物萌え・萌え最新物理学・古事記萌え・数学娘萌え・萌え独ソ戦とかいろいろがあるけど、サークルゆず屋のCOMIC 1☆3新刊・フォント萌え同人誌「書体の研究Vol.3 」がとらのあな専売で販売が始まっていた。 表紙は『オタクのためのフォント読本 -「書体萌え」という生き方が、ある-』。 第1弾の「書体の研究Vol.1」を昨年(2008年)夏コミで出されたみたいで、フォント萌え同人誌は今回で3つ目。COMIC 1☆3で入手された「忘れられたニッポン」を訪ねる日々さんによると『アニメ、マンガ、ラノベなどのタイトルロゴについて、どんな書体が使われているかを研究する「書体萌え」本。これは参考になるよ。良本です』とのこと。 なお、同人誌「書体の研究Vol.3 」は、特集が『フォントの買い方 第2回 年間ライセンシング編』で、ほか、ライトノベル「とある魔術の禁書目録」・「とらドラ
ヤマハは4月27日、初音ミクなどのVOCALOIDを簡単に“神調教”できる技術「VocaListener」(ボーカリスナー、略称「ぼかりす」)の実用化に取り組んでいると発表した。基本機能をネット経由で利用できる「Netぼかりす」としてこのほど、一部ユーザー向けに試験サービスを開始した。 超リアルな歌声を簡単に生み出せる謎の技術として注目を浴びたぼかりすが「ニコニコ動画」に登場して1年。VOCALOID技術の本家ヤマハは、開発元である産業技術総合研究所(産総研)からライセンスを受け、実用化に取り組む。 VocaListenerは、人間の歌声など歌唱データと歌詞を入力するだけで、歌い方をそっくりまねた歌声を合成できる技術。(1)合成音を取り込んで分析し、パラメーターを補正して合成し直す処理を何度も反復することで、リアルな歌声の再現が可能、(2)歌詞と歌声を高精度に対応付けられる、(3)歌詞と歌
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