えーと、前の日記からようやく上半身の回転のバグ取りが終わった段階であまり進んでいないのですが…。 キネクト自体は単なるカメラと、赤外線による深度カメラを搭載したセンサーなのですが、そのセンサーを使って被写体(人体)の姿勢を推定する技術(プログラム)がありまして、これを使えば簡易的なモーションキャプチャが出来るようになるわけです。 で、この姿勢推定するプログラムが先日、キネクトの深度センサを開発した会社から公開されました。 これがOpenNIと呼ばれるものです。 キネクトが発売されても、Microsoftから姿勢推定プログラムが公開されるまでは買うまいと思っていたのですが、OpenNIが公開されたので大慌てでキネクトを買ってきて、OpenNIをMMDに組み込んだわけなのですが… 実はこのOpenNIというプログラム、ライセンス条項がLGPLだったんですよorz LGPLというのは