26、27日と絶賛開催中のニコニコ超会議3には、いたるところに初音ミクが潜んでいました。見つけ出した初音ミクを写真多めでご堪能ください!
今回の電王戦から登場した、コンピューター側の指し手ロボット『電王手くん』。そのサイズ感と愛嬌のある動きで、視聴者はもちろん、対局した棋士や関係者をも魅了した。電王手くんの発表が開幕直前だったが、これはすでに語られているようにかなりのタイトスケジュールだったため、本当にできるのかどうか見極めてからの公表だった。電王手くんを開発した責任者である澤田洋祐氏にいろいろ伺った。 と、その前に第一局と第三局の電王手くん開発話の記事は先に読んでおこう。 デンソーウェーブの澤田洋祐氏 ――まず、電王手くんは将棋ソフトから指し手をもらって指しているそうですが全部自動なんですか? 澤田氏「そうですね。ロボットとしては、コマを取る、コマを置く、駒が成るという基本動作をするのですが、それ自身は将棋ソフトとロボットのコントローラーとの間にもう一台コンピューターがあって、そこで解釈しています。コンピューターから来た、
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