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ブックマーク / autoc-one.jp (4)

  • レクサス HS250h 試乗レポート/藤島知子(1/3)|【徹底検証】2009年新型車種ー試乗レポート【MOTA】

    ’08年の原油価格高騰の影響によって、モデル末期のプリウスの販売台数がじわじわと伸びをみせていたところに、インサイトやプリウスの新型モデルが登場。さらにはエコカーの優遇政策が功を奏して爆発的なヒットへと繋がった。 果たして、このような社会現象が起こることなど、プリウスが登場した‘97年に予測できただろうか?もはやハイブリッドカーは特別な存在ではなく、個々のアイデンティティや趣向に応じて選べる時代が到来しつつある。 一気に広がりをみせたエコカー市場に新しい価値観をもたらしたのがレクサスHS250h。HSとはハーモニアス・セダンの意味で、地球環境との調和、人との調和、上質さとの調和を指している。 付き合いやすいボディサイズで登場し、プレミアム感を追求したレクサス初のハイブリッド専用車の実力はいかなるものか、さっそくお手並み拝見といきたいと思う。

    レクサス HS250h 試乗レポート/藤島知子(1/3)|【徹底検証】2009年新型車種ー試乗レポート【MOTA】
  • レクサス HS250h 試乗レポート/岡本幸一郎(1/3)|【徹底検証】2009年新型車種ー試乗レポート【MOTA】

    プリウスとどう違うのか?――そうした見方が適切でないことは、乗ってすぐにわかった。プリウスとは別物の小さな高級車に仕上がっている。 車名の「H」は、「調和した」を意味する「Harmonious」に由来する。これからの時代、プレミアムブランドにおいて、どういったクルマのニーズが高まるかを考えたときに、まずは「地球との調和」=環境を意識したクルマであると考えたと開発陣は語る。 そして、動力性能は欧州プレミアムセダンで主流の2.5~3Lクラスに照準を合わせ、それでいて燃費は彼らの倍を目指す。であればボディサイズはそれほど大きくなくていい。プレミアムブランドで、これほどエコを意識したクルマはかつてなかったと開発陣は胸を張る。 プリウスベースの高級版をつくったのではなく、新しいプレミアムセダンのあり方を模索した結果、こうしたクルマになったというのが、HS250hの成り立ちということだ。 実車を目の前

    レクサス HS250h 試乗レポート/岡本幸一郎(1/3)|【徹底検証】2009年新型車種ー試乗レポート【MOTA】
  • 新型トヨタ プリウス 人気の秘密

  • トヨタ プリウス 試乗レポート/清水草一 編|【徹底検証】2009年新型車種ー試乗レポート【MOTA】

    新型プリウスに、発売前の段階で8万台もの注文が集まった。これは実に正しい現象である! 新型プリウスは、私のようなクルマ変態から見ても、実に志の高い、まったく素晴らしい、文句のつけようがないクルマだ。今や、「クルマを買うならプリウスだね!」と断言していいくらい、ダントツの魅力を持っている。そういうクルマが売れるのは実に正しい。だから正義なのである! では、実際どういうところが魅力なのか。購入を検討中のみなさんに説明しよう。 仮に、あなたはまだハイブリッドカーに乗った経験がないとしよう。それでいきなり新型プリウスに乗ったとする。その時あなたは、「これはUFOか!?」というくらいの衝撃を受けるに違いない。 低速域では電気モーターが大活躍し、電車のようなかすかなモーター音とともに「フィ~~~~~ン」と加速する。アクセルを踏み込むと、ガソリンエンジンが始動して力強く加速するが、それも、言われなければ

    トヨタ プリウス 試乗レポート/清水草一 編|【徹底検証】2009年新型車種ー試乗レポート【MOTA】
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