![【特集】 「USB 3.0」=「USB 3.1 Gen 1」=「USB 3.2 Gen 1」? すぐ分かるUSBの「Gen」表記ルール](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e4938c69bf10385e3f5dec3cec7f8c728bdb954d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1339%2F890%2F01.jpg)
高速モデルはやっぱり高い? USB 3.0メモリーのホントのところ ここ2年ほどでHDDは劇的に大容量化し、今では2TBが主流となっている。3TBのHDDも登場し、週末の秋葉原では1万円以下で販売されることも多い。メモリーやSSDも大容量製品が手頃な値段で売っている。こうして大容量化と反比例して低価格化が進む記憶媒体のひとつに、USBメモリーがある。 最近は8GBのUSBメモリーがわずか1000円程度、32GBでも5000円前後で購入できるようになった。USBメモリーはPCのUSB端子に差すだけで、ファイルの保存や読み込みができるなどの手軽な操作性が魅力。本体もリップクリームほどの大きさなので、持ち運びでジャマになることもない。市販ソフトの提供メディアとして使われることも多くなり、ディスクメディアに取って代わりつつある。 しかし、ストレージが大容量化すれば、転送速度が問題になってくる。大量
「量産価格は300円」,ルネサスが安価で,かつ消費電力も削減したUSB 3.0対応ホスト・コントローラLSIをサンプル出荷開始 ルネサス エレクトロニクスは,USBの最新仕様である「USB 3.0」に対応したホスト・コントローラLSIの新製品「μPD720200A」のサンプル出荷を開始した。同社従来品であるホスト・コントローラLSI「μPD720200」の後継品に相当する(発売当時はNECエレクトロニクス製,Tech-On!関連記事1)。μPD720200Aの特徴は,安価で,かつ消費電力が小さいことである。サンプル価格は1000円で,量産時の価格は300円(ただし,量産価格は注文数など各種条件による)。「量産時の価格は,USB 3.0のホスト・コントローラLSIを手掛ける競合他社に比べても安いはず」(同社)と胸を張る。2010年10月より月産200万個の規模で量産を開始する予定である。 消
玄人志向から販売価格が2880円という安価なUSB3.0対応の外付けHDDケース「GW3.5AI-SU3」が登場した。 見た目もご覧の通りシンプルなものだが、インターフェイスは最新のUSB3.0に対応。HDDはSerial ATA対応の3.5インチモデルが搭載可能となる。付属品には給電用のACアダプターのほか、縦置きスタンド、USBケーブル、HDD固定金具やねじ類一式を同梱。販売を確認したドスパラ本店では、ブラックとシルバーの2モデルが並んでいた。ほぼ従来のUSB2.0対応ケースと同価格帯となったことで、手持ちのHDDを気軽にUSB3.0環境へとすることができるだろう(対応マザーやインターフェイスカードが必要)。
GIGABYTEから発売されたマザーボード「GA-P55A-UD3R」は、USBへんてこグッズでバスパワーを使いまくるUSB電源難民にとって、救世主となる製品だ。USB 3.0とSATA 3.0を標準装備する最新マザーであり、さらにUSBバスパワーを通常の3倍も給電できるからだ! それがいったいどうすごいのかを、ここではレポートしていこう。 マザーボードの説明は「どこかのWebサイトでも読んでくれ!」と言いたいところだが、ASCII.jpはジェントルメン! マザーボードのレビューではお約束のコネクタやらチップなどを説明してから、USBの耐久試験に突入したい。大人ってのは、お約束が大事なのだ! 青く輝く3倍凄いマザーボードは パワーもスピードも強烈! 2009年11月に発売されたGIGABYTEの「GA-P55A-UD3R」は、Intel P55 Expressチップセットを搭載したATX規
USB 3.0対応で高速アクセス その実力は? パソコンの外部インターフェースとしてすっかり定着したUSB。シリアルバスとしてマウスやキーボード、プリンターなどの接続から始まり、最高480Mbps(理論値)に高速化されたUSB 2.0以降は、USB接続のHDDやフラッシュメモリーが普及した。 今回紹介する外付けHDDは、その次の規格となる「USB 3.0」に対応したHDDだ。2008年11月に正式規格となったUSB 3.0のデータ転送速度は、最高で5Gbps(640MB/秒)。もちろん理論値であり、それだけのデータ入出力能力を持つデバイスはまだ存在しないが、CD-ROM1枚程度のデータ容量であれば、1秒ちょっとで送受信できる速度を持つことになる。 このUSB 3.0対応の製品として、最も早期に市場投入されたのがバッファローの「HD-HU3」シリーズである。容量1TBの「HD-H1.0TU3
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