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ブックマーク / ascii.jp (670)

  • 画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)

    Stability AI画像生成AI「Stable Diffusion」を公開したのは2022年8月のこと。すさまじい勢いで発展してきた画像生成AIの1年を振り返ってみようと思います。 初めに見てもらいたいのは「これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした」で紹介した、KritaとGenerative AI for Kritaを組み合わせて作成した設定資料的な画像です。 キャラクターの3面図のサンプル。Vroidで簡単な3Dで当たり(左)として、右の画像を作成する。それを元に、プロンプトや画像に描き込んだりして、最終画像を作成していく。2枚目には前面図の頭部のカチューシャや、胸部分のフリルがなかったりするが、そこに色を加筆して、プロンプトで指示すると、最終画像にそれが追加されるのをリアルタイムに確認しながら修正できる(筆者作成) Stable Diffusi

    画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)
  • 2022年の格安SIMは、楽天0円廃止/かけ放題/mineo/ahamo大盛り/eSIMが話題に

    主要格安SIMの料金表とともに、格安SIMSIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている連載。今回は2023年最初の記事ということで、あらためて2022年の格安SIMSIMフリースマホの話題をまとめて紹介しよう。 楽天モバイルが「1GBまで0円」を廃止 ライバルがそのユーザーの受け口となるプランを提供 まず2022年最大の話題と言えば、楽天モバイルが新プラン移行で「1GBまで0円」がなくなったことだろう。その後も既存ユーザー向けの移行期間が設定されたが、10月一杯でそれも終了。楽天モバイルは、全員が有料会員という状況で黒字化を目指す。 2022年の最大の話題と言えば、楽天モバイルの新プラン。無料運用が不可能になった。月3278円で使い放題なのは変わらないので、ヘビーユーザーには引き続きメリット大ではある 楽天モバイルを解約するユーザーを、ターゲットにしたようなプランも見

    2022年の格安SIMは、楽天0円廃止/かけ放題/mineo/ahamo大盛り/eSIMが話題に
  • ウクライナ侵攻とドメイン名、.comの値上げなど2022年の「ドメイン名ニュース」 (1/2)

    2022年12月15日、JPドメイン名を管理運用する「株式会社日レジストリサービス(JPRS)」が、恒例となっている2022年度版の「ドメイン名重要ニュース」を発表した。JPRSのドメインネームニュース担当者が選んだ今年の話題とは? 1位:ウクライナ政府からの「.ru」などの取り消し要請に、ICANN応じず 今年の1位に選ばれたのは、ロシアによるウクライナ侵攻への制裁として、「ロシアのccTLD、サーバー証明書、ルートサーバーを使えなくすることで、ロシアをインターネットから排除する(以降、「ロシアを排除」とする)」というウクライナ政府からの要請に対し、ICANN[*1]が応じなかったという話題である。自身が表明しているように、そもそもICANNはインターネットを正常に機能させるための組織であり、その機能や調整内容は政治利用されるべきではなく、ましてやインターネットの機能を止める活動はでき

    ウクライナ侵攻とドメイン名、.comの値上げなど2022年の「ドメイン名ニュース」 (1/2)
  • 画像生成AIの激変は序の口に過ぎない (1/4)

    画像生成AI「Stable Diffusion」がコンテンツ製作の技術革新を急速に促しているという話を「すさまじい勢いで世界を変えている画像生成AI」に書きました。あれから約2ヵ月が経ち、状況はさらに大きく変わってきています。 Novel AIソースコード流出事件 最も影響が大きかったのは10月8日に起きたとされる「Novel AI」のソースコード流出事件です。どういった形でハッキングされたのかは明らかにされていませんが、流出したとされるコードはおそらく物だという結論になっています。 Novel AIは10月3日にサービスが開始された画像生成AIサービス。Stable Diffusionや「Midjourney」と比べても圧倒的に高品質な日アニメ風の画像出力ができることにより、日やアジア圏で高い人気を得ています。 Googleトレンドの傾向を見てみても、日ではNovelAIがリリー

    画像生成AIの激変は序の口に過ぎない (1/4)
  • 原田社長が「モーション業界に“ヒーロー”を作りたい」理由 (1/6)

    〈前編はこちら〉 アニメのお仕事は「リファレンス」から始まった ―― 前編では、いわゆる「3DCGキャラの中の人=モーションを担当するアクター」という職業が脚光を浴びるきっかけとなった「ゲーム」とCGライブのお仕事、そして原田さんがモーションアクター専門会社を立ち上げるまでをお伺いしました。後編では「アニメ」の世界で格的にモーションキャプチャーが使われ始めた時期やその経緯から教えてください。 原田 アニメでモーションキャプチャーを使ったのは、アイドルマスター(以下、アイマス)の劇場版(『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』/2014年1月)、それから京都アニメーションさんの『境界の彼方』のダンスシーン※ですね。 ※短編アニメ『きょうかいのかなた アイドル裁判! ~迷いながらも君を裁く民~』内に収録。 ―― 京都アニメーション作品や『アイマス』にも参加されているの

    原田社長が「モーション業界に“ヒーロー”を作りたい」理由 (1/6)
  • 初音ミク、アイマス、ウマ娘の「モーション」を担う会社ができるまで (1/5)

    「隣のクラスタも楽しそうだけれど、これまでの経緯がわからないのでイマイチ手を出しづらい……」そんな人たちに贈る新連載! 初回は、コロナ禍で爆発的な盛り上がりを見せている界隈の歴史について前後編でお送りします 〈後編はこちら〉 隣のオタクは何する人ぞ―― 近年、同好の士と話をしても、界隈(クラスタ)が異なると、話題の共有が難しいことに気がついた。 ある友人は光る棒を振り、別の友人VRゴーグルを被っている。VTuberASMR、ライブに2.5次元舞台……。様々なコンテンツが発達したおかげで、私たちは楽しいオタクライフを過ごせているが、一方で、知るものと知らないものの差が大きくなり、“知識の分断”も起きている。 連載では、毎回1つの界隈にフォーカスし、現在の盛り上がりに至るまでの経緯も含めてキーマンに伺うことで、知識の共有を図れればと思う。 今最も熱い職業は「3DCGキャラの中の人」 人間

    初音ミク、アイマス、ウマ娘の「モーション」を担う会社ができるまで (1/5)
  • 【2021年自作まとめ】秋葉原PCパーツ街を振り返る (1/4)

    今年も残すところあとわずか。2021年の自作PC業界は、第11世代Coreプロセッサーと第12世代Coreプロセッサーが発売されたことが大きな話題となった。とくに第12世代Coreは、最新規格のDDR5メモリーを採用し、勢いに乗るAMDの攻勢にストップをかける性能なこともあって、注目が高まっている。 ほかにもビデオカードが品薄で慢性的に入手困難な状況が続いたこと、リード7000MB/sec超えのNVMe M.2対応SSDが数多く出てきたことが、2021年のトピックといえよう。 そんな2021年はどんな年だったのか、自作PCニュースを振り返ってみよう。 1月 ビデオカードが品薄 ビデオカードが品薄で、ショップの棚から商品が消える状態が続いた。とくに2020年12月に発売されたばかりのGeForce RTX 3060 Tiは人気で、入荷後即完売を繰り返していた。2月には品薄がさらに深刻化してい

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  • 「α」で始まり「Z」で終わった今年のデジカメ界をそれぞれの機種とともに振り返る

    2匹のが取っ組み合いのじゃれ合いをはじめたのですかさず連写。α1らしい1枚となったのだった。ちゃんとの瞳にピントあってるし。2021年4月 ソニー α1 2021年は「α1」ではじまった。2021年1月27日、ソニーのフラッグシップミラーレス一眼「α1」が発表されたのだ。とうとうミラーレス一眼にフラッグシップ機がきたー、ニコンやキヤノンに先駆けてソニーが発表したー、ってことで話題になったのは記憶に新しい。高画素センサーとリアルタイム瞳AFと高速連写を、コンパクトなボディーに凝縮したハイテクの塊っぽいカメラだ。高性能と小型軽量の両立がすごかった。冒頭写真がそれである。 そんなわけで今回は「2021年の主な新製品で撮った」ってテーマで振り返ってみたい。α1の発売は3月だったので、最初は2月に発売された富士フイルムのラージフォーマットカメラ「GFX 100S」から。2021年最初に発売さ

    「α」で始まり「Z」で終わった今年のデジカメ界をそれぞれの機種とともに振り返る
  • DNSの設定ミスで大規模障害、会合のオンライン化など2021年の「ドメイン名ニュース」 (1/2)

    2021年12月15日、JPドメイン名を管理運用する「株式会社日レジストリサービス(JPRS)」が、恒例となっている2021年度版の「ドメイン名重要ニュース」を発表した。JPRSのドメインネームニュース担当者が選んだ今年の話題とは? 1位:DNSの運用ミスによる大手SNSなどで大規模障害が発生 今年の1位に選ばれたのは、SlackやFacebook(Instagram、Facebook Messenger、WhatsApp、Oculusを含む)という世界的なサービスで相次いだDNS障害の話題である。読者の中にも影響を受けた方が多いのではないだろうか。かく言う筆者も、それらの影響を受けた一人である。 Slackのケースにはいくつかの段階があるが、同社の公式ブログ[*1]を見る限り、いったん有効にしたslack.comゾーンのDNSSECを解除する際の判断にミスがあったようである。通常、DN

    DNSの設定ミスで大規模障害、会合のオンライン化など2021年の「ドメイン名ニュース」 (1/2)
  • 疾風怒濤! 初音ミクGTプロジェクトの10年を振り返る(2013~2018年) (1/6)

    2008年からSUPER GTに参戦したグッドスマイルレーシングの初音ミクGTプロジェクト。2018年で参戦10年目を迎え、海外レースや10時間耐久レースなどSUPER GT以外のレースにも進出している。そんな初音ミクGTプロジェクトの10年間は決して順風満帆なものではなかった。 参戦当初から密着取材をしていたASCII.jp(スピーディー末岡)目線で10年間を振り返りたい。今回は後半戦、2013~2018年を紹介する。 前半の記事はこちらから。 1台体制に戻り、後半に連勝するも チャンピオンに届かなかった2013年 2013年の参戦マシンは1台に戻り、チーム体制は番場 琢と佐々木雅弘が離脱し、2012年の0号車コンビである谷口信輝、片岡龍也のダブルエースが残留となった。また、BMW MotorsportやBMW Japanのサポートを受け、鈴鹿1000kmにサードドライバーとしてBMWワ

    疾風怒濤! 初音ミクGTプロジェクトの10年を振り返る(2013~2018年) (1/6)
  • 波瀾万丈! 初音ミクGTプロジェクトの10年を振り返る(2008~2012年) (1/5)

    国内で最高峰のカーレースといえばSUPER GT。そのSUPER GTに2008年の途中から参戦し始め、2018年で10年を迎えた初音ミクGTプロジェクト。無骨なレーシングカーに初音ミク レーシングバージョン、通称レーシングミクをあしらったデザイン(いわゆる痛車)で話題になり、この10年間で予選落ちチームからチャンピオン獲得3回という強豪チームに成長した。 ASCII.jpはチーム発足当初から取材しており、筆者スピーディー末岡は2013年からはチームスタッフとして外からも内からも情報を発信していた(2018年にチームを卒業)。 そこで、11年目の2019シーズンが始まる前に、ASCII.jpが取材し続けたSUPER GTの10年間を振り返ってみたい。まずは初年度から5年目の2012年までを紹介しよう。 衝撃のSUPER GTデビュー 2008年 SUPER GTの2008シーズン、第6

    波瀾万丈! 初音ミクGTプロジェクトの10年を振り返る(2008~2012年) (1/5)
  • ASCII.jp:ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情(大原雄介)

    多くの新製品が世に送り出されるプロセッサーの世界。テクニカルライターの大原雄介氏による連載では、CPUGPUなどコンピューターの中核となるプロセッサーのロードマップを軸に、その変遷を解説していく。 2024年09月16日 12時00分 PC 第789回 切り捨てられた部門が再始動して作り上げたAmpereOne Hot Chips 2024で注目を浴びたオモシロCPU Hot Chips第2弾は、Ampere ComputingのAmpereOneをご紹介したい。こちらのコアは前回のOryonほどいわくつきではないのだが、会社がいわくつきだったりする。 2024年09月09日 12時00分 PC 第788回 Meteor Lakeを凌駕する性能のQualcomm「Oryon」 Hot Chips 2024で注目を浴びたオモシロCPU Hot Chips 2024で、おもしろいプロセッサ

    ASCII.jp:ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情(大原雄介)
  • YouTubeへ違法アップロードが気持ち的にダメと言い切れない理由 (1/3)

    当に価値ある記録はオーディエンスが持っている 2015年の末から今年の初めにかけて、興味深いニュースを立て続けに見た。 1つ目は東京・新宿の老舗ライブハウス「新宿ロフト」がオープン40周年を迎え、記念出版物などの刊行を予定しているとのことで、1976年の開店から歌舞伎町に店舗を移転した1999年までの写真(新宿ロフトの外観、店内、ライブ風景、打ち上げの模様)、フライヤー、ポスター、チケットの半券、ライブ映像、ライブ音源を広く募集するというもの。2つ目はイギリスのロックバンド「Oasis」が、1994年と1995年に来日した際の写真や動画をドキュメンタリー映像制作のために提供してほしいという旨を公式のTwitterで呼び掛けているというもの。 新宿ロフトの40周年を記念して開設されたFacebookページ「Shinjuku LOFT 40th Anniversary ROCK of AGE

    YouTubeへ違法アップロードが気持ち的にダメと言い切れない理由 (1/3)
  • 最速はどれだ? 売れ筋&注目SSDの転送速度を徹底比較 (1/3)

    ここからは、前回チョイスした売れ筋&注目SSDの気になる性能を、ベンチマークで検証していこう。テストに使用する各SSDは、発売前のSamsung「SSD 850 PRO」を除いて、最も人気のある256GBクラスを集め、各種ベンチマークを行なうことにした。

    最速はどれだ? 売れ筋&注目SSDの転送速度を徹底比較 (1/3)
  • 中国ボーカロイドの推進企業に中国ボカロの未来を聞いた! (1/2)

    前回紹介した、奥さんが旦那さんを日語で「お兄ちゃん」呼びする親日の中国の新婚カップルしかり(関連記事)、中国コミケコミュニティの中でカルト的人気となっている日人しかり(関連記事)、サブカルがきっかけで親日となる人々の間では「ニコニコ動画」似の「bilibili動画」が交流の場のひとつとなっている。 そして、ニコニコ動画で「ボーカロイド」が人気であるように、bilibili動画もまたボーカロイドが人気である。特に「初音ミク」に関するコンテンツは多く、またサブカルから入った中国人の日ファンの中では「千桜」をはじめ、さまざまなボカロ曲が、ホームカラオケパーティーでよく歌われる。 中国でボーカロイドといえば初音ミクなど日勢だけではなく、中国向けの音源も誕生している。もっとも著名なのは「洛天依」(LUO TIANYI)や「言和」(Yanhe)だろう。 ほかにも歌声合成ソフトウェア「UTA

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  • 今年もアツイ! グッスマ主催のカート大会決定! (1/5)

    あの谷口選手が初参戦! 番場選手もやってくるGSRカートGP! 毎年恒例となっているグッドスマイルレーシング カートグランプリが10月14日に開催されることが決定した。場所は昨年の8月、今年の1月と同じく、新東京サーキット(場所は千葉県市原市)。これまではほかのチームのGTドライバーが出場していたが、今回は初参加の谷口選手をはじめ、片岡選手、番場選手、そして現在フォーミュラルノーでヨーロッパを転戦している笹原右京選手、全日カートKF2部門に参戦する小高一斗選手が参加。元F1ドライバーでカミカゼウキョウの異名を取る片山右京スポーティングディレクターも気の走りを見せてくれるらしいぞ! レースは午前中にスプリント、午後に150分の耐久レースが行なわれる。スプリントは個人戦だが、耐久はチーム戦となっているので、申し込みの際には注意してほしい。

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  • ミクがいっぱい!? ベトナムのコスプレイベントに行ってきた (1/2)

    東南アジア各国で日のアニメ・マンガ関係のイベントが行なわれている。 ベトナム最大の都市「ホーチミンシティ」で開催されるイベント「Manga Festival」もそのひとつ。「オタクの子達が集まれる場所を有志で作っていこう」という動きがある中でコミケ的に誕生したこのイベント。今回参加することができたので、その様子をレポートする。 会期は7月26日~28日までの3日間で、筆者が行ったのは3日目。その日のテーマは「コスプレ」(1日目がアニソン、2日目がDJによるボカロ曲紹介)。 出店している店こそ同じだが、ステージではコスプレ関係のイベントが行なわれ、また会場中でコスプレイヤーを見かけた。ベトナムのManga Festivalにおいても、コスプレイヤーは誰もが主役であり、後日会ってみたら内向的な感じの女性もイベント当日はここぞとばかりに演じていた。また撮影部隊を擁した格的なコスプレイヤーもい

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  • 3回目はMMD! myrmecoleonのグラフで見るニコニコ動画 (1/2)

    この連載では、独自に収集したデータを使って、みんな知ってるようで知らないニコニコ動画の現在を紹介していきます。第三回は「MikuMikuDance」(MMD)タグを取り上げます。 連載一覧はこちら。 明治大学米沢嘉博記念図書館スタッフでニコニコ学会β幹事。趣味同人誌やニコニコ動画関連の研究をしてる人。記事に使ったデータ元の『ニコニコ統計データハンドブック2013』など同人誌コミケで頒布。ブロマガでは連載記事の補足も。 Twitterアカウントは@myrmecoleon。関わった近著に『進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来』(イースト・プレス刊)。右の画像は筆者を擬人化?して描いてもらったキャラ「ありらいおん子」。男の娘。 ■Amazon.co.jpで購入 この連載がちょっと読みやすくなる用語解説コーナー ■タグ ニコニコ動画で動画に視聴者が自由につけられる短いキー

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  • 新連載!myrmecoleonの「グラフで見るニコニコ動画」 (1/2)

    この連載では、筆者が独自に収集したデータを使って、みんな知ってるようで知らないニコニコ動画の現在を紹介していきます。第一回は初音ミクで有名な「VOCALOID」タグを取り上げてみたいと思います。 連載の一覧はこちら。 明治大学米沢嘉博記念図書館スタッフでニコニコ学会β幹事。趣味同人誌やニコニコ動画関連の研究をしてる人。記事に使ったデータ元の『ニコニコ統計データハンドブック2013』など同人誌コミケで頒布。ブロマガでは連載記事の補足も。Twitterアカウントは@myrmecoleon。 関わった近著に『進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来』(イースト・プレス刊)。 ■Amazon.co.jpで購入 「VOCALOID」タグはマイリスト率高し! 「VOCALOID」タグの動画は現在26万以上存在し、ニコ動全体の2.8%を占めます。「ゲーム」「音楽」「歌ってみた」のタ

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  • 「ニコニコ超会議2」ってどうだったのよ? 取材陣で語ってみた (1/4)

    4月27、28日、幕張メッセにてniconicoの祭典「ニコニコ超会議2」が開催された。2日間の来場者は、会場が10万3561人、ネットが509万4944人といずれも去年を上回り、大盛況で幕を閉じた。ASCII.jpでもフードコートや痛車、コンパニオン、有名人、ライブステージなどジャンル別に記事を投入してきた。 では、それらを横断して超会議全体を見た場合に記者はどう感じたのだろうか。ニコ動初期から取材しているライター・広田と、ASCII.jpに所属する前からニコ動に慣れ親しんできた新人・コジマがざっくばらんに語ってみた。 目についたものを取材してるだけでも飽きなかった 広田 コジマさんは超会議初めてなんだっけ? コジマ 初です。昨年は行ってもいないという。 広田 ニコ動は割と初期から見てるって聞いたけどね。そもそも「ニコニコ大会議」とかユーザー主催の同人イベントにいったことはあるの? コジ

    「ニコニコ超会議2」ってどうだったのよ? 取材陣で語ってみた (1/4)